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2007.12.14
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92.バイオハザード3
■原題:Resident Evil:Extinction
■製作年・国:2007年、アメリカ
■上映時間:94分
■日本語字幕:太田直子
■鑑賞日:11月17日、新宿アカデミー劇場(歌舞伎町)
■公式HP:ここをクリックしてください
バイオハザード3.jpg
□監督:ラッセル・マルケイ
□脚本・製作:ポール・W・S・アンダーソン
□製作:ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ、ロバート・クルツァー、ジェレミー・ボルト
□製作総指揮:マーティン・モスコウィック、ヴィクター・ハディダ、ケリー・ヴァン・ホーン
□撮影:デヴィッド・ジョンソン
□衣装:ジョセフ・ポロ
□編集:ニーヴン・ハーウィー
□音楽:チャーリー・クロウザー
□クリーチャー・デザイン:パトリック・タトポロス
□視覚効果スーパーバイザー:デニス・べラルディ、エヴァン・ジェイコブス
キャスト

ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス)アンブレラ社の元特殊工作員。2度の人体実験から会社へ不信感を持ち単独で行動するようになる
◆オデット・フェール(カルロス・オリヴェイラ)壊滅前のラクーンシティでアリスと出会う。一時、アリスと離れ離れになる
◆アリ・ラーター(クレア・レッドフィールド)生存者達を連れた武装集団を率いる女性リーダー
◆マイク・エップス(L.J.)アリス、カルロスとラクーンシティで行動を共にする。現在はクレア率いる集団で食料と燃料の確保を担当
◆アシャンティ(べティ)クレア率いる集団でけがの手当てをする女性看護師。L.J.とはお互い好意を抱いている
◆スペンサー・ロック(Kマート)クレア率いる集団の中の少女で常に前向きな生き方をする
◆イアン・グレン(アイザック博士)アンブレラ社の科学者で「アリス計画」の主導者。アリスの消息を追っている

【この映画について】
巨大企業アンブレラ社が引き起こしたバイオハザード(生物災害)によって、絶滅の危機に立たされた人類。
その命運は、自らも人体実験によって、未知のパワーを背負わされた悲劇のヒロイン、アリスに託された。荒廃した地上でわずかな生存者たちと、彼らを食糧として狙うアンデッドたちが壮絶なバトルを繰り広げる中、地下ではアンブレラ社が謎の“アリス計画”を発動。そしてアリス達は一体何処に向おうとしているのか?そこには平和はあるのか?
それは、人類を救う希望なのか、それとも滅亡へのカウントダウンなのか? 今、すべてのカギを握るアリスが、自分の身を犠牲にして最後の戦いに挑む。
なお、映画のタイトルの「バイオハザード」は日本でのタイトルです。アメリカでは既にこのタイトルが商標登録されていたとのことで、邦題と原題はそうした理由で一致しません。
【ストーリー】(ネタばれなし)
T-ウイルスの拡大によって、ついに世界全体が、荒涼とした砂漠と化してしまった。地上ではアンデッド(ゾンビ)に埋め尽くされ、僅かな生存者たちは生き延びるための食料や燃料の確保も困難になってきた。
アンブレラ社の監視衛星からの追跡を逃れるため、単独で旅を続けるアリスは、立ち寄ったガソリンスタンドで、赤いノートを発見。そこには、アラスカはT-ウイルスの感染がおよんでいないと記されていた。
やがて、クレア率いる武装車団と合流したアリスは、そこでカルロスやL.J.と数年ぶりの再会を果たす。そして砂漠の中のモーテルで一夜を明かすことになった一団に、翌朝、無数のアンデッド・カラスが襲ってきた。犠牲者を出しながらもアリスは猛烈な炎で大群を一掃したが、一団の居場所はアンブレラ社の監視衛星で突き止められていた。
一団はアラスカへ向う途中でラスベガスへ立ち寄ったが、そこも既にアンデッド達によって廃墟となっていた。アンブレラ社のアイザックス博士は、先回りして一団を待ち受けていたのだった。スーパー・アンデッドを使って、アリスたちを攻撃。アリス達は苦戦しながらも何とか撃退するが、アイザック博士には間一髪で逃げられてしまった。
アラスカ行きを決意したクレアたちを見送り、アリスはアイザックス博士を追うが、そのアリスの前に立ちはだかったのがタイラントだった。
アンブレラ社のアジトを突き止めたアリスは地下にあるアイザック博士の極秘研究所への突入を決意する。そしてアリスはそこで恐るべき光景を目撃するのだった。
さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。
1.アンブレラ社が計画していた「アリス計画とは」一体?
2.一団が望みを託したアラスカの様子はノートにはどのように書かれていたのか?
3.アリスが地下の極秘研究所で目撃して光景とは?
4.アンデッドと化した人間を救う手立てはあるのか?

などを中心に映画館でお楽しみ下さい。
【鑑賞後の感想】
今回のポスターなどでの宣伝文句が「アリス、砂漠に死す」だったと記憶しているけど、キャッチコピーと内容って一致しているの?って思ったけどね。
まあそれは良いとして、果たして今回の「3」でこのシリーズは終わりだろうか?「SAW」シリーズも「3」で終わりだと思ったら「4」が製作されて、「ボーン」シリーズも「3」で終りらしいけどラストを見ていると何だかそう思えなくてね...。
ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションは今回は控えめになっていて、その分を集団でアンデッドに立ち向かう形に微妙に変化して行った。それでも最終的にはアリスが単独でアンブレラ社に乗り込んでゆくという勇気を発揮するのはお見事!そこでアリスはこの計画の推進者だったアイザックス博士と対面するのだが、この計画の全容がここで明かされてゆく。
結局ラストは?これで良いのかな?って感じで終わるのだけど何、だか「4」へと発展して行くのではとの期待や疑問も観客に抱かせながら終わっていった。そういう意味では消化不良な面も感じました。
【自己採点】(100点満点)
68点。本当にこのシリーズはこれで完結なのでしょうか?

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Last updated  2007.12.24 00:07:11
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