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2008.01.15
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カテゴリ:管理人のつぶやき
タクシー全国禁煙化を阻む「東西格差」の壁

公共交通機関での全面禁煙化が「全国で」進んでいる。
受動喫煙の影響が社会でも認知され健康への影響を追い風に、愛煙家には肩身の狭い状況が続く見通しだが、全国レベルでは奇妙な状況が生まれている。禁煙への取り組みに、「東高西低」の動きが起きているのだ。
タバコが大嫌いな私は都内在住ですが、禁煙化への取り組みで「東西格差」があるとは知りませんでした。

7日から東京で約95%にあたるタクシーが禁煙になるなど、全国で禁煙化が進む。全国乗用自動車連合会によると、9日現在で15都県が禁煙を導入をしているそうだ。
中でも関東、中部地方などが導入に積極的な反面、西日本ブロックの「近畿、中国、四国地方」では導入がゼロで、僅かに大分県で検討されているだけで明らかに「東西格差」が生まれている。

導入後、東京では目立ったトラブルは報道されていない。所が、先日そのトラブルが大きく報道された。
何と「タクシーの運転手」が勤務後に「タクシーで帰宅」途中、運転手との間で「タバコを吸う」「吸わせない」と口論になり暴行を働いたとのニュースが飛び込んできた。
本来は乗客に注意をする立場にある運転手が、自らが乗客になった途端に運転手と口論になるとは情け無い話だ。運転手は酔っていたそうだが、誰かのギャグではないが「そんなの関係ネ~」と言いたいですよ。

一方、禁煙を導入していない大阪タクシー協会の担当者「他に三つの団体があり運賃競争が激しい。喫煙客に逃げられるのが怖いせいか、禁煙について会員の賛同はまだ2割ほど」と明かす。
大体こういうコメントを出す本人は間違いなく「喫煙者」であろう。
私のような「嫌煙家」だと「禁煙化により非喫煙者のタクシー利用者が増え、逃げると言われる喫煙者を上回る」と何故考えないのか不思議です。全国の喫煙率を考えれば、何故、非喫煙者があの嫌な臭いを嗅がされた挙句「受動喫煙」の害を受けないと行けないのか考えていただきたいです。

そもそも喫煙者のマナーの悪さから発生している部分も大きいのです。果たしてどの位の喫煙者が「ポケット灰皿」を持っていますか?
更に、公共スペースでの禁煙化は世界的な流れでもあります。ここは、喫煙者がルールをしっかりと守ることが大事です。でも、こういう非喫煙者の考えや願いは喫煙者の論理と相容れないことも承知しています。

受動喫煙問題に詳しい産業医科大(福岡県)の大和教授(健康開発科学)「タクシー内の喫煙は、空間の狭さから影響が深刻で、運転手や乗客の健康を害するのは明らか。早急に足並みをそろえてほしい」と話す。

禁煙化の波について、私は次は「飲食店」にも及んでもらいたいと切に願っています。どんなに美味しい料理を出されても、タバコの臭いのきついお店での食事は折角の料理が台無しですからね!

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Last updated  2008.01.17 23:58:06
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