KINTYRE’S DIARY~旧館

2008/06/19(木)00:21

西武、今季初の四連敗!交流戦後半で息切れ?

日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合(149)

涌井、チームの危機を救えず! 北陸シリーズ第2戦、富山に移動してドラゴンズとの最終戦です。 3連敗中のライオンズは、ドラゴンズの先発小笠原に対し、1回表、5番G.G.佐藤がレフト前タイムリー、幸先良く1点を先制します。ここ数試合初回にチャンスを作っても点にならないことが多かっただけに、この得点は大きいと思いました...。 連敗ストッパー役を託されたエース涌井でしたが、2回裏、井上のタイムリーツーベースで追いつかれると4回裏には、ヒット2本に、暴投が絡んでの満塁からデラロサに押し出しの四球を与えてしまいます。さらにこの回二つ目の暴投で、三塁ランナーの生還を許し独り相撲のような形で、2点を失ってしまいました。エースとしてチームを奮い立たせるような投球を期待していましたが、正反対の「一人相撲」ではファンも首脳陣もガッカリですね。 5回表には、栗山が2試合連続左投手からのホームラン。これで4本の本塁打のうち3本が対中日戦(川上、山本昌、小笠原)となりました。 栗山の本塁打で1点差に迫りましたがドラゴンズの吉見、岩瀬のリリーフ陣の前に6回以降はノーヒット、ひとりのランナーも出塁することができず1点届かず。そのまま逃げ切られてしまいました。 今季のドラゴンズ戦は、1勝3敗で終了。ライオンズは今季初の4連敗を喫してしまい2位ファイターズとのゲーム差は2のままですが交流戦は10勝12敗となり、週末の残るベイスターズ戦2試合に、連敗ストップと交流戦5割をかけることになります。 交流戦に入ってから勝ったり負けたりの繰り返しでしたが、ここに来て疲れが出ているのか投打共に精彩がありませんね。万が一、ベイスターズ戦で一つでも負けると交流戦での勝率が5割を割ることになります。2位ファイターズとのゲーム差は「2」ですが、SBがジワジワと差を詰めてきているのは気になります。 因みに今日の試合は全てセ・リーグ球団の勝利となりましたので、両リーグ共にゲーム差は現状維持です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自己PRコーナー:今度、「旅行ブログ」を開設しました。徐々に旅行記を増やしていきますので、宜しければご覧下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ←「西武、今季初の四連敗!」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク

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