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2008.07.08
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カテゴリ:アメリカ映画
61.インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
■原題:Indiana Jones and the Kingdom Of Crystal Skull
■製作年・国:2008年、アメリカ
■上映時間:122分
■字幕:戸田奈津子
■鑑賞日:7月7日、吉祥寺スカラ座(吉祥寺)
■公式HP:ここをクリックしてください
インディ・ジョーンズ.jpg
□監督:スティーヴン・スピルバーグ
□製作総指揮・原案・ストーリー:ジョージ・ルーカス
□ストーリー:ジェフ・ネイサンソン
□脚本:デヴィッド・コープ
□製作総指揮:キャスリーン・ケネディ
□製作:フランク・マーシャル
□撮影監督:ヤヌス・カミンスキー
□編集:マイケル・カーン
□美術:ガイ・ヘンドリックス・ディアス
□衣装デザイン:メアリー・ゾフレス
□音楽:ジョン・ウィリアムズ
□視覚効果:パブロ・ヘルマン
□サウンド・デザイナー:ベン・バート
キャスト


ハリソン・フォード(ヘンリー・インディアナ・ジョーンズ)考古学の教授にして冒険家でもあるがそんな彼に妻は愛想を尽かす
◆カレン・アレン(マリオン・レイヴンウッド)インディの妻だったが...
ケイト・ブランシェット(イリーナ・スパルコ)KGBの大佐で有る密命を帯びてインディらを拉致する
◆ジョン・ハート(オックスリー)インディとは長年の付き合いで考古学の教授で「マット」の面倒も見ている
◆シャイア・ラブーフ(マット・ウィリアムズ)母親からの謎の手紙を解明する為にインディに近付き依頼する
◆レイ・ウィンストン(ジョージ・”マック”・マクヘイル)インディと長年行動を共にするが裏切る
◆ジム・ブロードベント(チャールズ・スタンフォース)インディが勤める大学の学部長でインディをかばう
◆イゴール・ジジキン(ドフチェンコ)スパルコ大佐の下でインディを追い詰める

【この映画について】
あの「インディ・ジョーンズ・シリーズ」が1989年の「最後の聖戦」以来実に19年振りに戻ってきた。しかも主演はあのハリソン・フォードが65歳の体にむちを打ってアクションを繰り広げる。伝説の神殿に納めることで神秘のパワーを得られるという幻の秘宝「クリスタル・スカル」を巡って、インディらとソ連工作員との激しい争奪戦が火蓋を切って落とされた。シリーズ最大の見どころであるアクション・シーンもたっぷりと用意され、更に、本作ではインディの「家族愛?」が随所に現れアクションだけではない見どころも用意されている。
ソ連軍の女性大佐には「エリザベス:ゴールデン・エイジ」でアカデミー賞候補になったケイト・ブランシェットが演じる。インディを神殿に導くオックスリーには名優ジョン・ハート、インディの「息子」マットには「トランスフォーマー」での演技が印象的な若手俳優のシャイア・ラブーフが扮している。
【ストーリー】(一部ネタばれあり)
1957年ネヴァダ州、相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。

インディはコネチカット州の大学の教壇に戻ったが、FBIはインディへの疑いを消せず強制休職となりツテを頼って東ドイツのライプチヒで教壇に立つ積りで街を出ようとしていた。
インディがNY行きの列車に乗りこもうとしていたとき、インディを尾行する2人の男がいたと思うと、その瞬間、彼に、マットという若者「オックスリーが殺される」とバイクにまたがりながら声をかけてきた。

オックスリーとインディはシカゴ大学時代の同僚だが20年ほど疎遠になっていた。オックスリーはマットの父が亡くなったあとの父親代わりと言い、母から半年前手紙が届きいわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。

インディらはナスカ~アマゾン~アケトーと、クリスタル・スカルの行方を必死に追う。そこで、手紙をよこしたマットの母と会う。そして、インディはその瞬間息が停まる思いを味わった。何と、マットの母はインディの「元妻」マリオンだったのだ。という事はマットは...。

スパルコたちから何とか逃れようと必死の逃亡劇で振り切ったとインディ、マット、マリオン、それにスパルコに捕らわれていたオックスリーはクリスタル・スカルの謎を追う。その鍵を握るのはオックスリーだった。
一度はスパルコを振り切ったのだが、何故か、インディの後を追ってきた。インディの一行にはもう一人、インディの長年の調査仲間でも「あった」マックが裏切り行為を働いていた。

そして、遂にインディらはクリスタル・スカルの「あるべき場所」へと到達した。だが、その時、インディらの前には新たな試練が待っていたのだった。

さて、インディらはクリスタル・スカルの持つパワーの謎を解けたのか?スパルコらは何故インディの後を追ってくるのか?その辺は映画館でご覧下さい。
【鑑賞後の感想】
インディ・ジョーンズ・シリーズはハリソン・フォードの人気を決定付けた作品で、1981年から1989年までの間に3作制作されている。
と言う事は1989年の「最後の聖戦」が公開されて19年も経っているとは驚きだ。このシリーズ作品は地上波TVでも度々放映されているし、ハリソン・フォード自身も現在でもスター俳優であることから色褪せる事は無い。第一スピルバーグとルーカスが組んでつまらない作品になる訳がないしね。

66歳になったばかりのハリソン・フォードは、流石に劇中のアクション・シーンでは辛そうな感じは否めない。歳相応にお腹も多少メタボ気味なのは愛嬌?だが、今はCGという便利な技術があるから少々のお腹の贅肉も隠せてよかったね?

ストーリー的には相変わらず米露の対立構造が強調されているが、その背景のスタートが有名な「ロズウェル事件」という着眼点にはびっくり。
「ロズウェル事件」については結構有名なので解説しませんが、舞台が南米に飛ぶと何だか「ナショナル・トレジャー」みたいな展開になってきてニコラス・ケイジとハリソン・フォードが重なって見えてきましたね。
でもね、この映画の魅力は何と言っても細かいストーリーが何だかんだと言う無かれ!スクリーンを観ていてやはり娯楽性を存分に堪能出来ました。お約束の追いつ追われつのシーンもたっぷり出てきましたし、気色悪い虫や大蛇まで登場しました。

共演者では主役級のケイト・ブランシェットがロシア訛の英語で「悪役」を演じていたのには驚きました。演技力がある彼女なので違和感は全くありませんでしたし、ロシア人独特の「不気味さ」まで表現出来ていました。
インディの「息子」役を演じていたシャイア・ラブーフは出演者全体からすると多少浮いていたけど、彼がインディの息子だとするとこのシリーズは彼が継ぐのですかね?あとは、ベテラン俳優のジョン・ハートは相変わらずいい味出していました。彼が出てくると独特の存在感のオーラを感じます。

スピルバーグとルーカスはシリーズを再開させるらしいですが、果たして次作はあるのでしょうか?
【鑑賞後の感想】
88点。ハリソン・フォード次作ではアクション難しそう!

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Last updated  2008.07.21 10:11:50
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