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2008.09.18
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カテゴリ:アメリカ映画
74.ベガスの恋に勝つルール
■原題:What Happens In Vegas
■製作年・国:2008年、アメリカ
■上映時間:99分
■字幕:古田由紀子
■鑑賞日:8月23日、武蔵野館(新宿)
予告編
ベガスの恋に勝つルール.jpg
□監督:トム・ヴォーン
□脚本:ティナ・フォックス
□製作:マイケル・アギラー、ショーン・レヴィ、ジミー・ミラー
□製作総指揮:アーノン・ミルチャン、ジョー・カラッシオロ・Jr.、ディーン・ジョーガリス
□撮影監督:マシュー・F・レオネッティ
□編集:マシュー・フリードマン
□美術:スチュワート・ワーツェル
□衣装デザイン:レネー・アーリック・アンダーソン
□音楽:クリストフ・ベック
キャスト(役名)

◆キャメロン・ディアス(ジョイ・マクナリー)
◆アシュトン・カッチャー(ジャック・フラー)
◆ロブ・コードリー(ヘイター)
◆レイク・ベル(ティッパー)
◆トリート・ウィリアムズ(ジャック・フラー・シニア)
◆デニス・ミラー(ワッパー刑事)

【この映画について】
原題はことわざ「What Happens in Vegas,stays in Vegas」(旅の恥はかき捨て)から。出会ったばかりの人と、その日のうちにノリで結婚…なんてクレイジーな話も、ラスベガスが舞台なら“ありえそう”と思えてしまうのがスゴイ。
全編ドタバタコメディに走りすぎず、この虚構と“ありえそう”の境界を、絶妙なバランスで綱渡りしていくラブ・コメディ。主演は“ラブコメの女王”キャメロン・ディアスと、彼女に負けないほどスウィート&キュートなアシュトン・カッチャー。
性格もライフスタイルも正反対な二人の、おかしな共同生活を茶目っ気たっぷりに演じている。反目しあう二人が、いつのまにかお互いの奥にある素顔に惹かれていく様子も胸キュンもの。本物の恋を見つけるために、お手本にしたいラブコメだ。
(gooより転載しました)
【ストーリー&感想】
フィアンセにフラれたキャリアウーマンのジョイ。父親が経営する工場を解雇されたジャック。ウサ晴らしに親友とラスベガスにやってきた二人は、偶然知り合い意気投合!
ゴキゲンでハメを外しまくるが、翌朝目が覚めると、なんとジョイの指には結婚指輪が…!!酔った勢いでの結婚、もちろんすぐ離婚するつもりだったが、今度は何の気ナシに回したスロットマシンが大当たり!転がり込んだ300万ドルのために、離婚するわけには行かなくなった。

婚姻無効手続きを裁判所へ届けるが、ワッパー判事からは「6ヶ月間の強制結婚、毎週結婚カウンセリングを受けること」と命じられてしまう。
その後、2人はあの手この手で300万ドルを手に入れようと策略を施すものの、思い通りにことは運ばない。
6ヶ月後、再審で勝訴したジャックだったが、6ヶ月間いがみ合っていたものの、いざ分かれてしまうと心の中にぽっかりと穴が空いてしまった。

最初は大金を手にしようと眼の色を変えていた2人だったが、お互い失ったものは同じだったことに気がついて...最後は、メデタシメデタシのハッピーエンドはハリウッド映画のお決まりのパターンでフィ二ッシュでした。

ジョイを演じたキャメロン・ディアスは「コメディ映画の女王」と言っても過言ではないほど、この手の映画には欠かせないキャラで嬉々として演じているようにスクリーンからは感じる。撮影時は35歳だった(多分)彼女も、いつまでもコメディ映画ばかり出演している年齢ではいられない。
シリアスな映画でも演技力があることを証明しないと、年齢と共に出演作の幅が限られてくるのはハリウッド映画では常識である。

まあ、それでもこの手の映画は観ていて予定調和どおりに進むので、リラックスして観ることが出来る。シリアスな映画やホラー映画を観たあとの「解毒剤」としては最高です!
【自己採点】(100点満点)
71点。何も考えず、楽しめました。

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Last updated  2010.02.14 23:47:51
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