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2010.02.14
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カテゴリ:スポーツ・格闘技
上村愛子、またもメダルに届かず!

【女子フリースタイル・モーグル】
バンクーバー冬季五輪フリースタイルスキー女子モーグルは、サイプレスマウンテンで行われ、メダル獲得が期待された上村愛子は予選を5位で通過し決勝進出を果たしたものの、決勝では24.68点で4位に終わり、悲願のメダルにはまたも届かなかった。
ハナ・カーニー(米国)が26.63点で優勝。トリノ五輪金メダリストで地元カナダのジェニファー・ハイル(カナダ)が2位、3位はシャノン・バーク(米国)だった。

日本勢は出場4選手全員が決勝進出を決めた。村田愛里咲は8位、伊藤みきは12位、長野五輪金メダルの里谷多英はレース終盤でバランスを崩し19位に終った。

[上村愛子、五輪成績]
長野 7位
ソルトレークシティ 6位
トリノ 5位
バンクーバー 4位

今季ここまでW杯で優勝の無い上村、予選ラウンド5位で迎えた決勝ラウンドだったが、メダル圏内の25点台後半を出せず24点台でレースを終えた時点で1位のバークに次ぐ2位だった。残る4人のレース結果次第ではメダルに届きそうだったのだが、やはり自分のレース終了時にトップに躍り出れなかったのが敗因だ。
残る4人中2人が転倒等で得点が伸びずメダルへの期待感が高まったが、最後の2人となったハイルとカーニーの圧倒的な早さと技のキレがバークと上村を上回り、またもやメダルを逃す4位に終った。

上村の五輪成績は上記の通りだが、初出場だった長野大会の7位を皮切りに1つずつ順位を上げているが、今回も念願のメダルには届かず。
年齢的にも30歳の今が一番脂が乗っている時期だったと思うが、4年後のソチ大会を目指すのかは不明だ。

[上村愛子のコメント]
細かいことを挙げたらきりがないが、五輪で全力で滑りたいという気持ちは果たせた。満足というより、ちょっと悔しいですけど。(銅メダルの)シャノン(米国)がすごくいい滑りをしたということ。(五輪のたびに順位が一つずつしか上がらず)何でこんなに一段一段なんだろうと思うけど、五輪で全力を出すのは難しいこと。それがクリアできて、いい滑りを見てもらえてよかった。
 昨年、一昨年と支えられた人に恩返しできる成績は残してきた。でも、やっぱりメダルを見せることが、次の「ありがとう」だと思っていた。今回は「自分のために頑張って」という人ばかりだったので、それができてよかった。こんなふうに泣いたりすることがあまりないので、みんなは「大丈夫だよ」と言ってくれた。コーチも全力を出し切ったことを褒めてくれ、カービングターンを追求したことを誇りに思うと言ってくれて、それがうれしかった。

【ジャンプ・ノーマルヒル】
開会式に先立って競技がスタートしたジャンプだったが、日本勢は振るわなかった。

1回目トップに立ったのは105メートルを飛んでアマン(スイス)が2回目も108メートルの大ジャンプを決め金メダル。銀メダルにマリシュ(ポーランド)、シュリーレンツァウアー(オーストリア)が銅メダルを獲得した。 

日本勢は伊東大貴が1回目100・5メートル、2回目に100メートルを飛んで15位。五輪前の国内大会で絶好調が伝えられメダルへの期待感もあった葛西紀明が1回目99メートル、2回目100・5メートルで17位だった。
その他の日本勢は、竹内択が1回目94・5メートルの110・5点で34位、栃本翔平が1回目93・5メートルの108・5点の37位で、2回目に進めなかった。

ジャンプはラージヒル、団体が残っており、特に団体はメダル圏内であり期待したい。

【ショートトラック】
男女3種目(男女500m、男女1500m、女子3000mリレー)が実施されたが、日本選手は全ての種目で決勝に進めなかった。
どの種目でも韓国と中国の強さが目立ち、日本選手との差は明らかに大きかった。

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Last updated  2010.02.14 15:54:40
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