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テーマ:野球観戦記(54)
カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
▼埼玉西武-東京ヤクルト 4回戦(埼玉西武3勝1敗) 観衆24,123人
【3本塁打と許の粘り強い投球で勝利!】 ヤクルトとの2連戦はビジターのハンデが無いので連勝したい相手なのに、昨夜は情けない試合をしてしまいました。 今日は何が何でも勝ってあわよくば首位奪回を決めて名古屋遠征に出かけたいところ。 先発は予想通り許と「開幕投手」石川でした。 打線は4番中村が右ひじ痛、5番ブラウンが昨夜の拙守でベンチスタートとなる苦しいラインナップで、4番は栗山5番は高山ですが、高山は規定打席到達間近ですが、最近調子が下降気味でバットの振りも鈍いのが試合前の気がかりでした。
今日はA指定席ながら文化放送のブース前で観戦(本当は違反ですが(笑))しました。球場全体を見渡せる好位置から見ましたが、外野席はレフト側が多少多く、内野席はほぼ五分、ネット裏はどちらのファンか分からない人も多く、まあ服装などからみて五分五分で多少ライオンズファンが多かったようです。 このように、神宮球場はビジターファンが多い(ヤクルトここで負け過ぎ!)球場として知られているので、普段はビジター球場で肩身が狭い思いで観戦していますが、神宮だけは西武ドームに匹的するほどの声援が選手に送られるので、この日のヒーインで細川が語っていたのがそれを証明しています。 これで神宮でのプロ野球の今年の観戦は終わり(高校野球はあるかも、でも日本シリーズは有り得ません!)オープン戦1試合を含めて2-1でした。 <ナベQ監督のインタビュー> ミンチェ(許投手)は安定したボールを投げていた。外のコントロールが良かったね。 平尾は高校時代のホームランバッターの片鱗を見せた。 長田が昨日、今日といいピッチングをしてくれたね。 今日のように6点ぐらい取れれば慌てることなく試合ができる。 こういうゲームが続くようにしたいね。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.06 21:49:29
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