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2010.11.27
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10-74.デイブレイカー
■原題:Daybreakers
■製作年・国:2008年、オーストラリア・アメリカ
■上映時間:98分
■字幕:松浦美奈
■鑑賞日:11月27日、新宿バルト9(新宿三丁目)
■料金:1,800円


スタッフ・キャスト(役名)
□監督・脚本:ピーター&マイケル・スピエリッグ
□編集:マット・ヴィラ
□撮影監督:ベン・ノット
◆イーサン・ホーク(エドワード・ダルトン)
◆ウィレム・デフォー(ライオネル・コーマック)
◆クローディア・カーヴァン(オードリー・ベネット)
◆マイケル・ドーマン(フランキー・ダルトン)
◆イザベル・ルーカス(アリソン・ブロムリー)
◆サム・ニール(チャールズ・ブロムリー)

【この映画について】
人間の大半がヴァンパイアと化した、2019年の世界を舞台にしたSFアクション。ゾンビ映画「アンデッド」のピーター&マイケル・スピエリッグ監督が、人間とヴァンパイアのパワーバランスが逆転した恐ろしくも奇妙な世界を創造。銃撃戦などの激しいバトルシーンのほか、血が入った飲み物が売られているなどの細かい設定も斬新だ。
(この項、Movie Walkerより転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
西暦2019年。かつて世界中を襲った疫病により、人類の大半は不老不死のヴァンパイアに変貌、知性を備えたヴァンパイアたちは注意深く太陽光線を避けながら新たな生活秩序を構築していた。
第二種に身をやつした人間はことごとく軍隊に捕獲され、ヴァンパイアへの血液供給源として飼育されていたが、地球上の全人口のうち人間の占める割合は5%まで低下、慢性的な血液不足に陥っていた。

巨大製薬カンパニー、ブロムリー=マークス社に勤めるエリート研究者エドワードは、そんな血液不足問題を解消するための代用血液の開発を急いでいた。ヴァンパイアこそ人類の進化形だと考える冷徹な辣腕社長ブロムリーの指揮のもとで急成長を遂げた同社は、ハイテク管理された人間飼育場“ブラッド・バンク”を運営、軍隊さえも自在に動かす権力を持っている。
ヴァンパイアに同化することを拒んで失踪した娘との確執を引きずるブロムリーにとって、人間などただの消耗品に過ぎず、一方、良識派のエドワードはヴァンパイアでありながら人間の血を飲むことに罪悪感を覚え、今や絶滅の危機に瀕している人間の未来を案じていた。

ある夜、帰宅途中に事故に巻き込まれたエドワードは、衝突した車に乗っていた人間の男女4人をとっさに警察から匿ってやる。その中の一人、オードリーは、逃亡中の人間たちの保護活動を行うレジスタンス組織のメンバーだった。
エドワードを信頼できるヴァンパイアだと見込んだオードリーは、とある草原で彼を仲間のコーマックに引き合わせる。コーマックは紛れもない人間だが、首に噛まれた傷跡がある元ヴァンパイアであった……。

このストーリーの設定が2019年という近未来なのが不気味だ。ヴァンパイアが人間狩りを行っていて、人間はヴァンパイア達への血の供給源なのである。
しかし、人間狩りが横行してヴァンパイアの人数が圧倒的に多くなると、当然ながら「血の供給不足」となり血を水で薄めたりして急場を凌いでいる。エドワードはブロムリー社長から台用血液の開発を急かされていて、自身は血を飲むことを躊躇っている良識派である。
こうして代用血液の開発の遅れが、ヴァンパイア達の暴動を誘発してしまう。

苦悩するエドワードを演じるのは演技派のイーサン・ホークで私の好きな俳優の一人だ。彼がヴァンパイア映画に出演するとは思わなかったのだが、ホーク自身は脚本を受け取って中身が気に入って出演をOKしたそうだ。
ヴァンパイアが人間へと変身する過程の部分がストーリーの核になってくるのだが、ヴァンパイアは人間の血に戻った血を飲むと人間になってしまい、それを知らずにエドワードに噛みついたブロムリー社長が、ヴァンパイヤ達の餌食になりヴァンパイヤは...後は阿鼻叫喚の世界へと突入して終わる。

この映画、ストーリーはしっかりしているのは評価出来る。そして、映像的には常に暗い世界での出来事であるのは、ヴァンパイヤは日光に当たると死んでしまうからだ。夜中に活動するため、日が明ける直前になるとカウントダウンのアナウンスが流れたり、日中の運転では日光を遮る遮光フィルムの中で行ったりと、細かい設定が施されている。
また、ヴァンパイアが化け物と化しサブサイダーとして急に襲ってきたり、どこかゾンビ的な遊び心もある。
こうしたヴァンパイヤやゾンビ物は、B級映画になりがちだが、出演者にはホークを始めサム・ニールやウィレム・デフォーが人間のレジスタンス代表で出演していたりと、ビッグネームが出ているので、B級感は殆ど感じられない。

テーマが「食糧危機(血液不足)」
でもあるのは現代社会への皮肉とも取れる。






Last updated  2011.02.13 00:07:10
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