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2006年01月10日
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 昨日のことですが家族+娘のお友達1人で近所のボウリング場に行って来ました。私も若いころはかなりよいスコアを出せたのですが、今は年齢×2位のスコアしか出ません。思ったところにボールを落とせないしスピンもかけられない。何より体が「なまって」いるので思うように体重移動もままなりません。
 
 ゲームの焦点は娘とお友達がどのくらいのスコアが出せるか、どちらが勝つかという点でした。この2人は気心が知れていて、何についてもツーカーの間柄です。最初のうちはお互いのミスを笑いあっていましたが、私の「どちらが勝つかな」の問いかけに俄然闘志を燃やし始め目の色が変わってきました。お互い負けん気が強いので1フレームごとにピン数を引き算し、優位下位を確認し合っていました。最終フレームまで勝負は持ち越され、お友達がスペアをとったところで勝負は決まりました。「さあ引き算して、どちらが勝ったかな?」勝ったお友達が手を上げて「15ピンであたしの勝ち!」負けた娘はお友達の後ろに回って腹立ちまぎれのくすぐり攻撃をかけじゃれあっている。その後レストランでの昼食時に勝ち負けの話題になると娘は「あたしもスペアとったんだよ~」と悔しそう。勝者はスコアを語り、敗者はよきショットを語るというゴルフでの勝負のことわざを思い出しました。

 南米で国代表チームのサッカー試合の勝ち負けで戦争に発展したことがあります。隣国同士のことであり、親善という心の豊かさで相手を祝福できなかった両国の政府中枢、国民の心の狭さを感じるばかりです。かつての日本もオレがオレがの身勝手から大東亜共栄圏なる自己中心的思想を高ぶらせ侵略戦争を引き起こし、今になっても中国、韓国、北朝鮮の国民から反発を受けている。彼らにすれば祖先が受けた恥辱は歴史的に心から消え去らないのである。隣国同士が敵対せず尊重しあえるようになるまでにはまだ相当な時間がかかるであろう。それまでの間にお互いが感情的に「キレない」ことを祈る。人間は感情の動物であるが、感情が理性を凌駕したとき破滅の道を歩み始めるのだ。一旦「キレた」ものはなかなかつながらないものだ。





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最終更新日  2006年01月10日 13時52分48秒
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