行政書士マッチャンでございます

　今日は著作権法の研修会がありますので、朝９時には出なければなりません。風もおさまりましたからそう寒さは感じないでしょう。

　子供が学校への出がけに２０時って何時？と聞きます。１日は２４時間、２４時は夜の１２時だから１２から４を引くと夜の何時かな。８時でしょう。納得して何かに書いていました。

　何かの営業広告に飲食店と思われますが「当店の営業時間は１８時から２６時まで」とありました。２６時って一体いつのことなんだろうと思います。某予備校のビル壁面にある時計は時刻の文字盤が１３時間分あります。それだけ勉強しろって言うことでしょう。

　その他気がつくことは、１３０％とか２００％、などの表示をみると％（百分率）という単位を使っているのに１００を超える表記ってあるのかな。湿度２００％なんていったらどういう世界になりますでしょうか。

　これらは見る人に最高限度以上の期待をもってもらいたいという作者の意図があり、やる気、意気込みを示しているものでしょう。でも見ていてあまり感心はできません。

　さ、出発準備をしましょう。今日の研修を１００％理解するように。でも研修仲間と終了後飲み会に行った時点で７０％、帰宅して６０％、翌朝起きて３０％しか覚えていないかもしれない。ドイツの心理学者エビングハウスによる「忘却曲線」の低減率以上の降下率が今日は見込まれます。忘れる前に反復すれば忘れる確立は低くなるそうですよ。でも忘れる前に忘れてしまったらどうしましょう。今夜はジョッキの数を減らそうかな・・・