行政書士マッチャンでございます

　昨日２８日は娘の陸上記録会であることを９月２７日のブログで書きました。２７日の雨天とはうって変わり晴天、私もこの日は事務所を休業日にして朝からビデオカメラを持ち競技場内を子供の姿を追い掛け回す「ただのお父さん」になっていました。

　同級生の仲のよいお友達の姿を見つけるとその競技ぶりもビデオに収めていたのですが、平日だったために親御さんが見にいけなかった家庭が結構ありました。映ってますから競技の様子をダビングしてお上げしましょうかと言うといずれも是非お願いしますとおっしゃいます。小学校最後の競技会で晴れのトラックという舞台に立った子供の姿を是非ほしいという親心はどの家庭でもお持ちです。だから私もそれを見越してたくさんの録画をしてきました。

　我が娘は400mリレーの第2走者（直線）です。親の子供のころと同じで肥満児の娘は一度走り出すと猪の如く体重を活かしてその惰性で走ります。父としてはバトンを落とさないようと念じていましたがその不安もなく1人を追い抜いて次走者にバトンタッチできました。わりと無表情な子なので走り終えたあとどのように感じたのかはファインダーの中から読み取ることはできません。でもこれで練習から開放されるという安堵感はあったでしょう。娘の一大イベントを終えて親ばかな父もほっとしています。

　ところが今日になって私の足のふくらはぎが痛い。ビデオ撮影角度探しで１日中競技場内のスタンドのアップダウンを繰り返したので筋肉痛になりました。情けねぇ～、の一言です。競技に参加した子供たちが精一杯走った、跳んだ、投げたことで筋肉痛になるのはよくわかる。ただ歩いてビデオ撮りしていた大人が痛いなどと口に出せるものではありません。でも自分では痛いのです。運動不足、と言っても何から始めたらいいか。ビール飲みながらイメージトレーニングでもいたしましょうか。
・・・ばかなこと言っております（マタフトルワナ）