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2010年11月29日
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さてこれから具体的な書き方に入ってまいります。

【第2部】遺言書の作成
・概要

◆遺言書は必ず「書面」で作成する。
 録音やビデオテープは認められません。

 遺言書は内容のほか、最後に日付、署名、押印が必要です。

 このご時勢ですから、椅子に座って正面にビデオカメラを置いて肉声で子ども達に語りかけたいという方がいてもおかしくありません。何よりも自分の姿が残りますし、資産を残した自分の容姿を後代まで残したいと思うかもしれません。でもは遺言としては認められません。

 これを聞いた相続人がごもっともとその内容どおりに遺言分割協議をすればよろしいのですが、本人は遺言のつもりで述べているのですから、まず法定の分割割合ではないはず。法的効力がないのでこれに従う人、従いたくない人との間でもめごとになることは必定。

 やっぱり民法に規定されているように「文書」なのです。


◆書面の内容は民法に定める「方式」と「要件」を充たすこと

・普通方式⇒通常作成される遺言書の方式
・特別方式⇒臨終宣言や隔離病室など普通方式と区別される作成方式

 ま、一般的には普通方式でしょうね。今回のセミナーでも普通方式のみ説明しました。

 普通方式には次の作成方式があります。
 「自筆証書遺言」
 「公正証書遺言」
 「秘密証書遺言」

次回はこの3種類の遺言をご紹介しましょう。

※毎日書けないことがあります。お休みになったらその日はごめんなさい。






最終更新日  2010年11月29日 21時15分24秒
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