カテゴリ:多文化共生・国際交流
金曜日なので、夢っくすサロンへ事務仕事に出かけた。この日は国際大学(IUJ)の学生さん4名の方たちと一緒にギターの練習をする予定だったから、原チャリにギター背負ってIUJに行った。18:00を過ぎると、約束した学生さんたちが三々五々集まってきた。ミャンマーの学生さんふたりと、ウズベキスタンの学生さんふたり。
うーむ…ギターを教えると言っても、何から始めるべきか?だいたい、人に教えるほどオレは上手くはないのだ。前もって準備して臨もうと思っていたものの、最近のメンタルおよび体調の不調で、何も準備できず、ノー・プランで臨んだ。とりあえず、最も簡単なコードのひとつEm7を押さえることから始めた。ギターを手にして、ジャラーンと音を出してみるだけでも、初心者には感慨深いものがあるのだ。オレの時もそうだったからね。 初心者用に弦をライトに張り替えたりしていて時間をくったので、この日は45分くらいの練習時間。Em7のコードの他に、TAB譜の読み方などを練習・勉強した。サロンでギターをかき鳴らしていると、サロンの前を通り過ぎる学生さんが、何ごとかと覗き込んでいく。 ギター演奏を教える…って、オレが誰かから教えてほしいくらいなんだがなぁ。ま、一緒に基礎から練習するつもりで、楽しんでいきたいと思っている。家にある“坂崎幸之助直伝ギター教室”という本を参考にして、来週からやってみよう。そのうちに、簡単なコード3つくらいで弾ける曲を選んで、練習してみようと思っている。音楽を通じての国際交流、実は前からやってみたかったことなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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