テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:まっちゃん・・・ヾ(ー_ー;)
昨日、特別児童扶養手当の再認定通知書が届いてた。
7月末にあわてて出したあの診断書による認定。 ゲッ Σ(||| ▽ |||) 1級(重度)から2級(中度)に下がってる!! “下がっちゃった”ってのは、手当ての額ですが・・・(^^;) 『ついては、重度医療の受給資格がなくなるので、受給者証をお返し下さい』 とのメモ付き。 うーん・・・・・「(ーヘー;) もともと娘は2級(中度)の認定だったのだけど、 数年前に療育手帳の判定でA(重度)をもらった時に、 それに伴って、特児も1級(重度)に切り替わった。 今もまだ療育手帳はA(重度)のままなのだけど、特児は2級(中度)になちゃうの??? ちょっと腑に落ちなかったので、今日、役所に電話して聞いてみた。 まず1つ、『重度障害児医療費補助』のほうは、 手帳がAのままだったら、そのまま継続OK。 (だったら『受給者証を返してください』なんてメモ付ける前に手帳の判定も確認しろよっ!( ̄皿 ̄#)) 肝心な『特別児童扶養手当』は、手帳がAのままでも2級になってしまうんだとの説明。 でも、担当者も「矛盾してるんですけどねー・・・」など、歯切れも悪く、 こっちも当然納得が行かない。 まぁ、『手帳』『特児』どちらの診断にせよ、 あとから出た診断が優先されると考えれば、わからなくも無いが・・・ (自分が納得したくないだけなのね~( ̄▽ ̄;)ゞ) 『手帳』は市、『特児』は県、と管轄が違うのも、この食い違いのひとつだ。 で、役所に勧められ、県の健康福祉センターに問い合わせてみる。 すると、やはり、手帳が重度でも、特児の手当ては中度扱いになってしまうという。 役所の説明よりハッキリとした言い回しだったし、まぁ、もう仕方ない、と納得。(- s -;) と、『診断書により中度障害の認定』ということは納得したものの、 私が納得できないのには、もうひとつ理由があった。 それは、今回病院で書いてもらった診断書に必要だったはずの 発達検査その他を一切受けていないということ! 私は、診断書を依頼すれば、検査が必要だと思えば病院(医師)のほうから話があると思ってたから、 「特児の診断書をお願いします」としか言わなかった。 「検査と診断 をお願いします」と言わなければならなかったのか?( ̄ ̄;) 発達検査も無ければ、日常生活についての親への問診も無い。 県健康福祉センターの担当によれば、 「IQが46(←はっきりした数字は忘れた)の診断になってますから、その点でも中度ですね」 とのことだった。 いったいその数字はどこから出たんだ!?(・"・;) 私の記憶によれば、あの病院で発達検査など受けたこと無い。 前回の診断書の時もおそらく。 もし受けていたとしても、それは検査入院などした3歳の頃の話だ。 去年の10月、養護学校で知能検査をしてもらったことがあった。 そのとき、実年齢7歳8ヶ月で、検査結果は『1歳11ヶ月』。 それは『中度』の範囲なのか? そこらへんは、専門じゃない私にはわからないけど・・・ ということで、納得のいかない私は、 病院でちゃんと検査をしてもらい、新たに診断書を出しなおしてもらうことにした。 また診断書代かかっちゃうけど、重度診断をもらえた場合の手当ての差には代えられない。 7月に出してもらった診断書は全く無駄だったことになるけど、 自分の無知を知り、いい勉強になったと思うしかない。 もう実際、8月分から手当てが下がってることになる。 病院での再診断、急がなきゃ~~~~~ヾ(≧д≦)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.08 06:49:32
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