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カテゴリ:読書
レーシックの手術をしてから
しばらく読書をお休みしていたけど 視力も落ち着いてきたみたいなので 図書館へ行ってきました。 幸せな嘘 きむらゆういち サクッと読み終えた一冊。 主人公の心の葛藤が、ちょっと切なくて。 周りの人達の優しさにじんわり。 テレビから流れるドラマのストーリーと現実の恋愛が同時進行。 ヒロインがその謎に気づいたとき、恋人は彼女の前から姿を消す。 「あらしのよるに」のきむらゆういちが初めて手がけたスリリング で小粋なラブストーリー。 幸せな嘘 刺繍 川本晶子 39歳の主人公の恋人はう~んと年下で 母の痴呆をきっかけに、両親と同居するのですが 母が恋敵になってしまう・・・ 娘である自分のことは、忘れていくのに 年下の彼のことは大好きな母。 それはまるで乙女のように見えてしまう。 年老いていくことは止めれないし 痴呆が始まると、周りの人達に迷惑をかけてしまう。 それでも、この家族のように 大きく受け止めてもらえたら幸せだろうなぁ 呆けた母が恋敵って ちょっと複雑だろうけど。 レーシックの術後3ヶ月検診 そろそろ予約しないとなぁ~ 老眼も少しマシになった気がするけど。 果たして視力はどこまで回復しているのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/12/13 08:36:14 PM
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