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新 iPod nano の鮮やかな色づかいには、iPod mini に感じた「ドキッと感」がありますが、最もユーザーを喜ばせてくれるのは、バッテリー駆動時間が最長24時間に改善されたことでしょう。
8GB タイプに2,000曲入れてもバッテリーの持ちが十二分でなければ、楽しみも半減します。丸一日持てば9割以上の人は満足するはず。 完成の域に達し、新 iPod nano についてこれ以上語る必要はありません。 というわけで、関心事は iPod nano 関連の話に行ってしまいがちになります。 やはり注目はボーダフォンの「スーパーボーナス+ iPod nano」スペシャルパッケージ販売。昨日か今朝の朝刊に、全面広告が載っていました。 先日のアップル・スペシャルイベントでは、米国の会場に孫正義社長らしき人がいたらしい、という話やボーダフォンのこのキャンペーン、どうも次の一手のにおいがして仕方がないです。あまりにもアップルにかかわりすぎてますから。 もうひとつ。 アップルに NAND フラッシュメモリを納めている韓国のサムスンですが、2007年秋には16GB、2008年末には32GB のフラッシュメモリを提供することになるだろうと予想されています。 新 iPod nano とほぼ同じ価格と大きさで容量が倍々になっていく。恐ろしい進歩です。 iPod nano お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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