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カテゴリ:Mac OS
これは不思議な感覚です。 Windows PC のデスクトップに現れた Mac(写真)。 Windows PC から Mac 内のアプリケーションを起動させたり、ウィンドウの開閉・移動、ファイルをゴミ箱へ、などなど遠隔操作で普通に扱えます。 有線 LAN ならよりスムーズに動いてくれるのでしょうか、無線 LAN 環境では動作がカクカクしてます。 何に使うか? 利用価値は? など、この際、深く考えることはやめて、この技術に感激することにしましょう。 以下の内容は、私の実験時に行った遠隔操作のひとつの方法です。 Mac OS X Leopard 側では、環境設定>共有>画面共有にチェックを入れ「コンピュータの設定」で「VNC 使用者が画面を操作することを許可」にチェックを入れてパスワードを登録。 Windows PC には「TightVNC」という遠隔操作ソフトを使いますので「tightvnc-1.3.9-setup.exe」をダウンロードしてインストールします。 インストールが終わったら「TightVNC Viewer」を開くと IP を入力するウィンドウが開くので Mac OS X Leopard 側のアドレスを入力。 次に Mac OS X Leopard 側の画面共有を「入」にした時、登録したパスワードを聞いてくるので、それを入力すれば Mac の画面がすぐに現れます。 お試しあれ。 Leopard VNC お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは、Macの家です。
この機能は、企業ユーザー(特に管理者)には、遠隔操作するために必須機能ですね。仮定として、東京本社のWindowsマシンから沖縄支社のMacをリモートできるわけですから、MacをWindowsのネットワークに簡単に接続できて、リモートできるので、Macの企業導入に弾みがつくかもしれないですね。 つまらないコメントで申し訳ありませんでした。 では。 (2007.12.25 23:37:49)
Macの家さん、いつもありがとうございます。
自宅の Leopard と仕事場の Leopard では遠隔操作が簡単にできるそうなので、いずれ実験しないといけません。 ただ、遠く離れた Windows PC から Leopard の遠隔操作は、どういう理屈でつながるのか? もう少し勉強します。 (2007.12.26 10:34:29) |