2009/10/11(日)16:57
アイロン台色々~
アイロンってアイロンの性能もさることながら、アイロン台で全然違ってくるんですよ。
アイロンがけが苦手なんです。。。っていう人はアイロン台かえるだけで上手くいったりするんじゃないかなぁ。
平らな板状の奴を一枚床に置くだけだと、洗濯物ひっくり返したり今度はこっちにとかやってる間にうっかり重ねてかけて下になったとこにシワをつけちゃったとか良くある;
母がプロのお針子さんで、昔からウチには妖しいアイロン台がいっぱいありました。
殿様の肘置きのような仕上げ馬、細長いパンみたいな袖用、人の頭くらいあるお饅頭型、ビロード用の針がいっぱい立ってる板みたいのとか。
上手い下手って道具の違いであることが多い気がする今日この頃です。(それだけじゃないけどw)
袖専用とかビロード用とかは特殊すぎとして、スタンド型のは使い勝手がよくてとても重宝しますよ。
服は筒状になってる事が多いので、アイロン台を中に入れちゃいましょうという事ですね。
これだけでうっかり重なったままかけてシワ作っちゃったという失敗が減ります。
一枚板のを床に置いて頑張ってる人は一度アイロン台を見直してみてはいかがでしょうか~
私はシンプルなの使ってますけど、ほんと色々ありますね。