北海道庁のブログ「超!!旬ほっかいどう」

2012/11/01(木)19:26

苫小牧東部地区でロケが行われた映画「のぼうの城」いよいよ11月2日(金)全国公開!

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。 苫小牧東部地区でロケが行われた映画「のぼうの城」。いよいよ11月2日(金)に公開されます!  公開を間近に控え、映画への期待が日々、高まっているところですが、今回、北海道出身で、『炎の転校生』や『逆境ナイン』などなど、多くの人気作品を世に送り出している漫画家の島本和彦先生が、一足早く試写会で「のぼうの城」をご覧になった時のコメントをいただきましたので、ご紹介します。島本和彦先生のコメントはこちら↓「のぼうの城、とてもエキサイティングで面白かったです!大きい画面で観るのに最適な時代劇!!まるで特撮ヒーローものの映画を見てるようなうきうきした気持ちで全編一気に観させていただきました!! 男が負ける戦いを決意する瞬間のなんともいえない男気が、すばらしいタイミングで演出されていました!ところどころ特筆すべき『間』の演出が冴え渡り、何度も鑑賞中鳥肌が立ちました。 ロケのセットもすばらしいですし、それを生かそうとする画面効果、演出もとても良かった!構図がとても気持ちがいい。観ていてバシッと決まっているんですね。その中で演技している役者さんがうらやましいくらいに(笑)。 時々生活の中で、人生の重要な節目に思い出す場面を持つ映画がありますが、この作品の中にも後で思い返して重要事項を決定する際に為になるシーンがいくつかあって、それだけでも見る価値があると思います!!」 島本和彦先生、すばらしいコメントをありがとうございます。私も早く鑑賞したくてたまらなくなりました! なお、映画公開初日の11月2日(金)には、ロケ地となった苫小牧市にある「ディノスシネマズ苫小牧」で、犬童一心・樋口真嗣両監督と尾上克郎セカンドユニット監督が舞台挨拶をされるそうです。映画撮影時に協力した苫小牧市民の皆さんに感謝を述べるため、3監督は交通費自費で苫小牧を訪問するそうです  【苫小牧東部地域のロケ地空撮映像】  【樋口真嗣監督(中央)と犬童一心監督(右)】以前もこのブログで紹介しましたが、9月に犬童一心・樋口真嗣両監督が北海道庁を訪問され、インタビューに答えていただいた時の映像をもう一度ご紹介します。今回の苫小牧での舞台挨拶でもこのときのように映画への熱いコメントを聞けるのではないでしょうか。  過去の関連ブログは、こちら↓映画「のぼうの城」紹介<前編>http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201209200003/映画「のぼうの城」紹介<後編>http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201209210001/なお、映画の公開に併せて、北海道と包括連携協定を締結している(株)三省堂書店では、北海道との協働事業として、道内4店舗(札幌店、大丸札幌店、旭川店、留萌ブックセンター)、首都圏2店舗(神保町本店、有楽町店)の合計6店舗で、映画ロケ地となった北海道苫小牧を含めた胆振(いぶり)地域のポスターやパンフレットなどを置いた特別コーナーを設置し、関連する書籍も展示中です!皆さんも映画館とともに足を運んでみてはいかがでしょうか?      【(株)三省堂書店札幌店のブックフェアの様子】

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