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2013.12.20
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 こんにちは。根室振興局地域政策課のヒストリー・ハンター(仮)裕です。隔週ペースで根室管内の遺跡・遺産をご紹介します。

 

 古くから漁場として栄えた根室管内はいろいろな人達が暮らしてきました。その足跡は様々な場所で、いろんなかたちで残っています。古代から近代まで根室の歴史とともに、地域の話題を簡単にお伝えして行きたいと思います。
 わたしと一緒にちょっと昔に思いを馳せてみませんか?

 

 前回は根室市歴史と自然の資料館をご紹介しました。
 校舎を改修して開設された郷土資料館は、管内にもう一つあります。羅臼町郷土資料館です。

H33-01_羅臼郷土資料館.jpg羅臼町郷土資料館

 

 羅臼町郷土資料館の前身は植別小中学校です。

 最初は、校舎はなく、民家を借りて授業を行っていました、明治36年のことです。場所は峯浜2番地(居麻布(おるまっぷ)川の近く)で、現在では、「発祥の地」の碑が建てられています。

H33-02_植別校発祥の地.jpg植別小中学校発祥の地

石碑位置

H33-H.jpg

 現在の場所に移転されたのは、昭和27年のこと。平成22年に閉校となった校舎を改修し、平成23年に資料館が開設されました。

 

 資料館の裏手には、植別神社があります。

H33-03_植別神社.jpg現在の植別神社

 

 祭神は、金刀比羅大神、市杵島姫命、稲荷大神、羅臼山大権現の4柱で、文政5年(1822年)に高田屋金兵衛が居麻布川の高台に創立したのが始まりだと伝えられています。
 明治28年には、現在の位置(植別小学校発祥の地の裏)に移転し、この場所は羅臼町の史跡に指定されています。

H33-04_史蹟 植別神社跡.jpg史蹟 植別神社跡

 

 平成25年12月1日には、この神社に奉納されたと思われる「弘化の釣鐘」が、羅臼町の初の有形文化財に指定されました。
 この釣鐘には「弘化戊申年」(弘化5年(1848年))や「奉納 羅臼大権現」と彫られており、植別神社創立当初には、すでに羅臼岳への信仰があったことが伺えます。
 この釣鐘は、平成10年に峯浜町の海岸で、驚くほど良好な状態で見つかりました。
 まるでタイムカプセルのような釣鐘は、羅臼町郷土資料館で常設展示されています。これをご覧の皆さんも、羅臼町で江戸時代に思いを馳せてみませんか?

 

参考文献:羅臼町史
参考文献:羅臼町百年史
参考文献:平成25年12月1日付け釧路新聞

 


・羅臼町郷土資料館の情報はこちらから

根室地域の旬の情報をお届けするブログ「E北海道ねむろのくにブログ」はこちら
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・過去の記事をまとめた「ねむろアーカイブ」はこちら
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最終更新日  2013.12.24 17:21:12


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