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2017.03.07
カテゴリ：石狩（いしかり）地域
石狩振興局地域政策課のやっちーです ２月２０日、当別町に「新 当別ランチ」が誕生しました 町に新たな「名物ランチ」を作るべく、町内の飲食店５店舗がそれぞれに開発しました これはぜひ行ってみなければ にんじん、ピーマン、しいたけ、さつまいも、大葉・・・といった天ぷらが器いっぱいに並び、たれや玄米との相性が抜群！ 素材の美味しさにもびっくりですが、私が特に驚いたのは、写真のどんぶり手前側にある魚のフライに見える具材。これは魚ではなく、玄米の一種「ひえ」を炊いたものに、すりおろした山芋を混ぜて海苔をつけて揚げたもの。魚は一切入っていないのに、その味や食感は魚そのもの 自然農法や無農薬栽培の野菜、昔ながらの製法で作る調味料など、すべてが体と地球に優しい食材で作られています 若い人にも人気で、札幌から来店される方も多いようです。また、卵や牛乳などの食物アレルギーを持つ方や、最近増えている化学物質過敏症の方も来られるとのことです これから春、夏の暖かい時期を迎えると、天丼に使われる野菜類はすべて地元・当別町産になるらしいですよ 「新 当別ランチ」はその他にも、手打ちパスタ、メンチカツ、ハンバーグ…など、とってもおいしそうな料理ばかり
※「新 当別ランチ」としてのメニュー提供は３月２０日までとなります。それ以降は、各店舗で対応が異なりますので、ご注意ください。
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/ishikari-fanclub/boshu.htm
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最終更新日
2017.03.08 18:04:55
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地元産食材をふんだんに使い、当別町らしさを表現したランチとなっています
↓メニュー表より
この機会に、ぜひ札幌近郊の自然あふれるまち 当別町へお越しください
