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2017.04.07
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カテゴリ:オホーツク地域

皆さまこんにちは!
美幌町のQくまでございます。
新しい年度が始まり、新生活が始まりましたね。
ここ美幌町も、記念すべき年が幕開けしましたきらきら

平成29年10月12日美幌130年


美幌130年記念ロゴマーク)

1887年(明治20年)
に戸長役場を開場した年から数えて、美幌は130年もの歴史を重ねてきました。
その歴史を紐解くと、先人たちの開拓の苦労やその発展の歩みが伺えます。
駅ができ、道路が開通され、小学校が設置される。そうして徐々にまちは大きくなってきました。
そんな美幌町の名前が一躍全国的に有名になった出来事が、1953年(昭和28年)の映画「君の名は(第二部)」
(※2016年放映のアニメ映画とは全く異なります。)
「君の名は」は当初ラジオドラマから始まり、男女の切ない恋愛模様が繰り広げられる物語です。
当時は、「番組の時間になると銭湯の女湯から人が消える」と言われるほど、大変な人気を博したそうですよびっくり
その人気を受けて映画化され、その第二部の舞台が天下の絶景「美幌峠」きらきら

(写真は1955年(昭和30年)当時)
この映画には、のちの大女優となる北原三枝さん(石原まき子さん)が当時20歳の若手女優として登場しています。
1953年(昭和28年)の美幌峠は、アスファルト舗装などされていない時代で、映画の中でも馬車で峠に向かうシーンが何度も流れます。
阿寒国立公園の雄大な景色は、時代を超えても変わらないカメラのだなと実感できましたよグッド
そして変わったものもたくさんあって、今は1店舗もない映画館が、当時は3店舗あったというのだから驚きです。

更に36年ほど時代は進んで、平成元年。
写真はカラーとなり、駅舎も林業館が併設されて随分様変わりしました。

このときの美幌町はスカイスポーツがとても盛んなときで、振興協会が立ち上がったのもこの年です。

そして現在、美幌駅の形はそのままに、新たに木育ひろば「きてらす」が開設され、通り過ぎるだけではない、留まり楽しむ駅として生まれ変わりました。

かつて馬車で通っていた美幌峠は、「雲海」が出ることで近年再注目されています。

「雲海」自体は昔から発生していた自然現象ですが、その素晴らしさが広まってきたのは、美幌峠に来ていただいた皆さまのおかげです。
こうしたあらゆる方々の支えによって発展してきた美幌町。
これからの未来に向けて歩んでいく姿歩く人を是非見に来てくださいねウィンク

美幌町ホームページに美幌130年記念の特設ページを設けていますので、そちらもご覧ください。

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最終更新日  2017.04.07 13:27:19


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