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2017.04.21
テーマ：まち楽ブログ(32198)
カテゴリ：留萌（るもい）地域
留萌管内はお米のおいしさに強く関係する「低タンパク米割合」が 全道上位の良食味米生産地帯ですが、４月中旬から各地で、 水稲の種まき（は種）作業が始まりました！
田植えは稲の苗を田んぼに植えることですが、田植え前に大事な作業があります！
それが、育苗（いくびょう）！
稲の苗を育てることで、今回はその種まき
これが稲の種籾（たねもみ）。 この１粒からたくさんのお米ができるのですネ！
は種（しゅ）機と呼ばれる機械では種作業！！
 
育苗箱と呼ばれる箱に、種籾を播きます。 このは種機で、土づめ→肥料→は種→かけ土が一度にできます！！ なんと、この機械で１時間に４００箱！！ （人力だと何日かかることか・・・
ちゃんと種籾が入ってます
は種した育苗箱はビニールハウスの中で、大事に育てられます。
シートをめくると・・・
白く見えるものが、稲の芽です！！ （種まきしてから数日後の様子）
このビニールハウスの中で約３５日間育てられた後、 水田に移植（田植え）されます！
収穫はまだまだ先ですが、これからが楽しみです！
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最終更新日
2017.04.21 15:11:51
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留萌振興局農務課です
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