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上川総合振興局地域政策課 てっし通信員のはらすけです 蝦夷地の名称について、明治政府に対して「北加伊道」という名前を提案した、いわば北海道の名付け親であり、北海道150年事業のキーパーソンと位置付けている「松浦武四郎」パネル展を道庁本庁舎で開催しています
【~北海道の名付け親~松浦武四郎展】 日 時:平成29年6月19日(月)~23日(金) 8:45~17:30(最終日は15:00まで) 場 所:北海道庁本庁舎1階特設展示場B 入場料:無料 内 容:松浦武四郎の足跡を訪ねるパネル展示(パネル19枚) 「東西蝦夷山川地理取調図」巨大床地図
北海道の名は、武四郎が天塩川流域を調査した時に、音威子府村で、アイヌの長老から「カイという言葉には、この地で生まれたものという意味がある」と聞いたことに由来して名付けられたと言われています。 そうなんです
武四郎のことを初めて知る方、武四郎をもっと知りたい方も、ご家族ご友人とお誘い合わせのうえ、是非、お越しください
そして、天塩川流域には武四郎が歩んだ石碑などが残されていますので、歴史散策の旅に天塩川流域にお越しください
参考URL ●北海道と松浦武四郎 http://hokkaido150.jp/matsuuratakeshiro/ ●松浦武四郎の足跡(上川総合振興局ホームページ) http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/matsuura/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.19 18:57:19
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