ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です。
道総研 建築研究本部では、平成29年度開始の重点研究「津波による最大リスク評価手法の開発と防災対策の実証的展開」において、道内の市町村と協働し、雪や寒さ、暗夜などさまざまな条件での避難速度や避難経路、避難場所の妥当性などを評価して、それらの成果を津波避難計画や津波防災地域まちづくり計画などに反映させていく取組を進めています。
その一環として、7月の後志管内神恵内村に続いて、9月5日に釧路管内厚岸町の若狹町長と当機構建築研究本部鈴木本部長との間で、連携協定の調印を行いました。
今後、さらに道内数箇所において、研究の実証的な展開を図っていく予定です。
【参考ホームページリンク】
▼北総研HP
http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/koho/press1/170905.html
(お問い合わせ先)
▼道総研 建築研究本部
TEL 0166-66-4217
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