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2018.01.19
カテゴリ：北方領土
★ 総務部北方領土対策本部です ★
1月21日～2月20日は「北方領土の日」特別啓発期間です！
現在、日露両国間では北方領土問題を含む平和条約締結交渉が進められていますが、北方 領土問題の解決には、北方領土返還要求運動が国民の総意であることを明確に示し続ける ことが重要です。
このことから、国の外交交渉を積極的に後押しし、さらなる道民世論の結集を図るため、２月7日の「北方領土の日」を中心に、北海道独自の取組として「北方領土の日」特別啓発期間を定め、道、市町村及び関係団体が連携し、一層強力に北方領土問題の啓発活動を展開します。 明日1月20日（土）には、特別啓発期間に先立ち、第32回“北方領土を考える”高校生弁論大会が開催されます。
皆さん、是非ご来場くださいね！
○第32回“北方領土を考える”高校生弁論大会 ・日時 平成30年1月20日（土）12：30～ ・場所 札幌市男女共同参画センター （札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ3階） ・内容 ＜第1部＞ “北方領土を考える”高校生弁論大会 弁士16名による「北方領土を考える」をテーマとした弁論発表 ＜第2部＞ 高校生によるお琴の演奏 ＜第3部＞ 表彰式
【昨年度の様子】 「北方領土の日」特別啓発期間の取組については、本ブログでお知らせします。 皆さんのご参加、ご協力をお願いします！
※2月7日は、1855年のこの日（旧暦では安政元年12月21日）、伊豆の下田において日魯通好条約が平和裏に調印された日であり、この条約により日露両国の国境が定められ、択捉島など北方四島が日本の領土として初めて国際的にも明確にされました。 そして、その歴史的な意義と、平和的な外交交渉によって領土の返還を求める運動の趣旨から「北方領土の日」として最も適切な日とされたものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.01.19 17:52:17
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