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カテゴリ:北海道の路線バス活性化
北海道総合政策部交通企画課地域・海上交通Gです。 本日9月20日。 皆さん、今日が何の日かご存じですか? 実は、 9月20日は「バスの日」! なのです。 日本で初めてバスが走った日が1903年9月20日であることにちなんで、 9月20日を「バスの日」としたのです。 さて、本日はそんな「バスの日」にぴったりの情報として、 「士別軌道のモノコックバス」についてお届けします。 士別軌道は、今から99年前の大正8年に設立された老舗のバス事業者。 そんな士別軌道の、知る人ぞ知る魅力、それは、このモノコックバス! ▼こちらがモノコックバス。 現役で運行している北海道最古のバス、昭和57年製造の「日野K-RC301P」。 ボディは昔なつかしのモノコック構造。士別軌道ではまだまだ現役で走っており、 現在は士別駅前~日向温泉経由で風連駅前までの「中多寄線(なかたきせん)」の そしてなんと、 このモノコックバスに乗車しアンケートにお答えいただくと ▼レトロな車内は、まるでタイムスリップしたような懐かしさがあります。 ☆運行便☆ 従来の便に加え、次の便でモノコックバスに乗車できます。 中多寄線(日向温泉経由) 往路 士別9時40分発 風連駅前10時34分着 復路 診療所前 10時40分発 士別11時34分着
詳細は、士別軌道のウェブサイトでご確認ください。
そして、士別と言えば羊。バスタビの途中でサフォークラム肉を食べたり、羊と戯れたりまた、中多寄線は途中、日向(ひゅうが)温泉にも立ち寄ります。のんびりとした一日を過ごすのはいかがでしょうか。 平成最後の年に、昭和のレトロなバスを体験してみませんか?
▼士別と言えば羊。そしてサフォークラム肉。 ▼中多寄線で向かうは「日向温泉」。ゆっくり温泉に浸かるのもいいですね。 ○士別軌道のウェブサイト http://www.s-kido.jp/index.htm ○士別観光協会 http://www.shibetsu.ne.jp/kanko-k/index.html
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最終更新日
2018.09.20 16:26:12
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