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2019.05.24
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http //event.hokkaido-np.co.jp/aihara/


 こんにちは。石狩振興局地域政策課のかんちゃんです。
​ 
 
 皆さんは​相原求一郎​という画家をご存知でしょうか。

 昨年に生誕100年・今年は没後20年を迎える、北海道とも縁の深い相原氏の特別展が道立近代美術館で開催されています。
      




 相原氏は埼玉県川越町(現・川越市)に生まれ、一時は画家を志したものの家業を継ぐために美術の道を断念。戦中は兵役により、満州で4年半を過ごしました。



 展示では、満州で描いた風景から始まり、絵画熱が再燃した戦後の作品、北海道の原野との出会いで大きく飛躍を遂げた壮年期、より熟練し写実的に風景を描いた晩年と、彼の画家としてのキャリアを追いかけることができます。


 恥ずかしながら、十勝のほうに美術館がある画家、といった認識しか持っていなかったのですが、展示を拝見してとても感銘を受けました。



 特に、≪風景≫という作品が衝撃的でした。自らの技術・作品に停滞を感じていた壮年期に北海道の狩勝峠で出会った原野を描いたということですが、力強い厚塗りの油彩で、彼の見た風景とその風景を目の当たりにした時の心象が混然としたような印象的な作品でした。 

 その後の作品が大きく変化する契機にもなったようで、並んで展示されているその前後の絵を比べて見るのも面白かったです。



 個々の作品をじっくりと眺めながら進むと、現実よりむしろ心象に近いような寂寥ともいえる印象の壮年期の作品から、写実的な美しさの中に自然から受ける強烈な印象を描き切ったように感じられる晩年の作品まで、作風の変化を感じることができ、多くの作品が一度に集まる展覧会だからこその貴重な体験でした。
   

 間近に眺めることで作品一つ一つの筆遣いをも感じることができるので、訪れて実際に見ていただきたい展示です。
​ 開催期間終了が​5月26日(日)​に迫っているので、週末のお出かけ先にいかがでしょうか。​

  


相原求一郎の軌跡―大地への挑戦―
2019年4月19日(金)―5月26日(日) 

北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目
http //event.hokkaido-np.co.jp/aihara/



 







最終更新日  2019.05.24 18:00:06


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