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2019.08.04
カテゴリ：子育て・教育
ネイパル砂川です。
連日の真夏日。ネイパル周辺も暑い日が続いていますが、夏といえば「遊友隊が行く！」。例年、募集開始日に定員に達する人気事業ですが、今年も道央圏を中心に元気な子ども達が集いました。 初日は、テント設営から始まり野外炊飯。夜には蛍の淡い光を楽しむことができました。夕食を兼ねた野外炊飯では、たきぎをのこぎりで切り出すところからはじめ、極力大人の手を借りず自分達の力でカレーライスを完成させました。考えて、挑戦して、苦労しながら作ったカレーの味は格別だったと思います。     ２日目は、朝5時起床。眠気眼をこすりながら、5時30分には朝食をつくりはじめました。牛乳パックの中にパンを入れて焼いた、ホットドックの味は忘れない思い出となったと思います。   ６時30分にはバスに乗車し、南富良野へ。金山地区を流れるトナシベツ川で楽しみにしていたキャニオニングを行いました。   透明度抜群の清流で、流れに身を任せながら、最高の笑顔で楽しむことができました。ゴール地点には大岩があり、そこからのダイブは迫力満点。1回目は戸惑っていた子も、2回目以降はビックジャンプを披露していました。   夜の部はバーベキュー&花火。疲れ知らずの子ども達は、バスの中でエネルギーをチャージし、夜の部も存分に楽しんでいました。 バーベキューでは、食べたい食材を自由に焼くことができたため、肉や焼きそば、ピザやとうきびなど色々なものを焼いていました。肉も種類が豊富で、特大ステーキの味は抜群でした。   その後に行った花火では、ファイヤースターターを使い、麻紐を燃やし薪に着火させ、そこから火をとりました。火打ち石の現代版の威力は予想以上でした。   最終日は、テントの片付け、創作活動（勾玉づくり）を行い解散しました。   ２泊３日という短い期間ではありましたが、子ども達は日常から離れ多くの体験をすることができました。ここで得た経験を今後の生活に役立ててもらえたら嬉しいです。ご参加ありがとうございました！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.08.04 17:40:48
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