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テーマ:まち楽ブログ(32201)
カテゴリ:自然・環境・エネルギー
北海道庁経済部環境・エネルギー室からのお知らせです。
道では、省エネ・節電の呼びかけを目的としたリーフレットを作成し、 事業所や市町村等に配布していますが、 そのリーフレットの中で、昨年の北海道胆振東部地震の教訓等を踏まえ、 「もしもの時のための備え」について、ご紹介しています。
本日は、リーフレットで紹介した事項の中から抜粋して、 満タン&プラス1缶運動について、ご紹介します。
○ 満タン&灯油プラス1缶運動 満タン&灯油プラス1缶運動とは、大規模災害発生直後、 店頭混雑によってガソリン等燃料が入手困難となった状況を回避するために、 「日頃から車の燃料を満タンにしておくこと」や 「灯油を1缶余分に保管しておくこと」を推奨する運動です。
【車が満タンになっていれば】 ・プライバシー空間としての車内を情報収集拠点として利用できます。 ・400km程度の移動が可能になります。 (タンク容量、車両燃費により異なります)
【灯油が1缶(18L)余分にあれば】 ・暖かい空間を85時間程度維持できます。 (和室7帖を中火燃焼した場合) ・ホームタンクをお使いの地区でも、1缶余分に持つことで 災害時の安心度が高まります。
もしもの時のために、車は満タンに、灯油は多めに備えましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.19 11:40:27
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