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2019.08.27
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カテゴリ:国際交流
こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

​​​​​若者の海外留学を官民挙げて支援する
​​「ほっかいどう未来チャレンジ基金」​​
​​​​
によりテニスの国際大会の運営手法や国際スポーツビジネスのノウハウを学ぶため、オーストラリア、アメリカ、オランダの3か国に留学し、7月末に帰国した学生留学コース伊藤さんから、7月の活動の様子が届きましたテニスきらきら    

皆様いつもお世話になっております。7月分の活動報告です。
今月はサマーキャンプがありました。オランダでは38度近くまで気温が上がり、猛暑の中でキャンプを行いました。   

 

キャンプにはオランダ在住の日本人も参加しました。そこでは日本との違いをいくつか発見することができました。

暑さも関係あると思いますがオランダでは無理をしない、頑張りすぎない子供が多く見られました。35度を超えるような猛暑日は普通外でテニスをしないそうです。また、会社も休みになるほどでした。


北海道では中々経験できない事だったので正直、暑さを理由に練習しないことに驚きましたが、練習中にホッケーやサッカー、バドミントンなどテニス以外のスポーツを取り入れるほか、時折、水遊びをさせるなど子供達に飽きさせないような工夫をして取り組みました。
このように無理をさせないで楽しく練習をさせることで『持続させるテニス』が生まれていると感じました。   


コーチング方法についてもオランダでは、難しいことを言わずに、何が自分にとって良いことなのか自分で考えさせている印象でした。 

日本では、フォームや、なぜこのように球が飛ぶのかといった理論から教えることが多いですが、オランダでは、その人が何を目的にテニスをするのかによってコーチング方法を変えていました。

こうして海外のテニスを見ることで自分の中でいろいろと比べるものができたので、このことを日本でも活かしていきたいです。

 

また、オランダにいる間に沢山の試合をヨーロッパで視察しました。それぞれの場所で出会った人たちに私の目標である「北海道で国際大会を開催したい」ことを伝えました。そこで協力してくれる人を見つけたり、アドバイスをもらえたりできましたので、まだまだこれからですが、目標に向けて一歩一歩目の前のステップを踏んでいこうと思います。


皆様のサポートもあり、7月をもちまして約10ヶ月間の留学を怪我もなく終えることができました。   


留学中は毎日密度の濃い新鮮な日々で、10ヶ月の留学が終わった今、正直自分がどのくらい成長できたのかまだ実感はありませんが、目の前の現実にただ振り回され他人の意見に流されるのではなく、自分の軸を持って自分だけの視点から何かを見つけ、本気で物事に取り組むようになったと思います。   



帰国した今、昔の自分を全て変えられたとは思いませんが、自分の欠点に気付くことができたのが、この10ヶ月の学びの成果でもあると感じています。   


これからは、自分ができないと思っていることに挑戦をして「できないと思っていたこと」を「できた」に変えていき、自己実現とともに誰かの手本となるような人になりたいと思いました。   

改めまして、10ヶ月間、サポートありがとうございました。​



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最終更新日  2019.08.27 10:35:52


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