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カテゴリ:広報・メディア
日本では、まだ食べられる食品が捨てられる「食品ロス」が年間で643万トン発生しており、このうち約半分は皆さんのご家庭から出ています。
国は食品ロスの削減をするため、今年5月に「食品ロス削減推進法」を制定し、この中で、毎年10月を「食品ロス削減月間」、10月30日を「食品ロス削減の日」と定めました。 道では、食品ロスの削減に向け、「おいしく残さず食べきろう!」をスローガンに「どさんこ愛食食べきり運動」を進めていますが、この「食品ロス削減月間」では、家庭からの食品ロスを減らすため、家庭でできる食品ロス削減の取組を「家庭5箇条」としてまとめました。 皆さんのご家庭でも是非、実践してください ~ 家庭の食品ロスを減らすために ~ 【家庭5箇条】 1 買いすぎない ★ お出かけ前に冷蔵庫確認 2 作りすぎない ★ 残ったらリメイク・冷凍保存 3 むきすぎない ★ 野菜の茎や皮も有効活用 4 捨てすぎない ★ 賞味期限を正しく理解 5 「もったいない」「ありがとう」を大切に ◎道の取組事例など詳しくは下記HPをご覧ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/data/advance/leftover.htm または、「どさんこ 食べきり」で検索してください。 【問い合わせ先】 北海道農政部食の安全推進局食品政策課食品企画グループ 電話 011-204-5427(ダイヤルイン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.30 14:34:53
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