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テーマ:まち楽ブログ(32189)
カテゴリ:IT・科学技術
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 近年、北海道沿岸の漁獲量が減少し、身近であった魚が食卓へあがる機会が減っています。 道総研水産研究本部では、これまで身近であったホッケや約100年前は大量に漁獲されていたニシンが減った理由についての調査、そして増やすための技術や昨今の魚離れを解消するためにおいしく食べるための技術開発等を行っております。 これまでの研究成果を皆様へわかりやすくお伝えするため、日本水産学会と共催で公開講座を開催します。 1 日時 2019年11月2日(土)10時00分~12時00分(開場9時30分) 2 場所 北海道立道民活動センター かでる2.7 7階 710会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目) 3 定員 参加費無料 90名 ※事前申込みをお願いしています。開催前日までに、参加申込書にご記入の上E-mailまたはFAXによりお申込みください。詳しくは下記リンクよりホームページをご確認ください。 4 内容 10:05 ~ 10:25 減ったホッケの復活への道 中央水産試験場 板谷 和彦 10:25 ~ 10:45 ニシンが増えたわけ 稚内水産試験場 星野 昇 10:45 ~ 11:05 魚のおいしい食べ方 中央水産試験場 辻 浩司 ※企業と共同開発した製品の試食コーナーを設置します。 11:05 ~ 11:25 コンブの特性と増やす方法 水産研究本部 合田 浩朗 11:25 ~ 11:45 新しい地域特産品をつくる 中央水産試験場 清水 洋平 ▼詳しくはこちら(道総研 水産研究本部ホームページへ) (お問い合わせ先) 道総研 水産研究本部 企画調整部(宮腰、富樫) TEL:0135-23-8705 FAX:0135-23-8720 E-mail:central-fish-kikaku@hro.or.jp
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最終更新日
2019.10.09 11:48:42
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