2021/02/03(水)17:17
「ワーケーションシンポジウムin富良野」を開催します!【2/19】
こんにちは上川総合振興局地域政策課の移住担当です。今回は富良野市が開催するイベント『ワーケーションシンポジウムin富良野』についてお知らせします <<『ワーケーション』とは・・・>>
「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、普段の職場を離れ、観光地やリゾート地などで休暇を楽しみながらテレワークなどで仕事もする新しい「働き方」、「休み方」として、近年、注目を集めています。 観光振興の先進地でもある富良野市では、企業等の社員・役員研修やリモートワークによる「関係人口創出」、宿泊や飲食等の消費に伴う「経済活性化」の視点から、新たな誘客ターゲットとして、【ワーケション等の受入地】としての可能性と、その先にある【企業進出】や【ローカルベンチャー】、【移住・定住】について考えるシンポジウムを開催します。 テレワークに高い見識を持つ総務省 大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官 兼 内閣官房内閣審議官の箕浦龍一氏、(株)テレワークマネジメントの田澤由利代表取締役による基調講演のほか、富良野市からの事業報告、企業参加者とのセッション、パネルディスカッションなど、盛りだくさんな内容となっております。
シンポジウムは、直接会場でもご覧いただけるほか、Zoomによるオンライン配信も行いますご希望の視聴方法により、ぜひお気軽にご参加ください
日時
令和3年2月19日(金)13:30~17:15(受付13時~)
場所
フラノマルシェ2 タマリーバ(富良野市幸町13番1号)
※講演者、登壇者は会場モニターからの出演になります
※Zoomによるオンライン配信も行います!
内容
◆基調講演1
「ニューノーマル時代のリモートワーク、地方の役割と期待」
箕浦 龍一 氏(総務省 大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官 兼 内閣官房内閣審議官)
◆基調講演2
「なぜ、今ワーケーションなのか?なぜ、富良野なのか?」
田澤 由利 氏((株)テレワークマネジメント 代表取締役)
◆事業報告
「令和2年度ワーケーション受入検討実証事業について」
◆セッション
「富良野市でワーケーションを実証した感想と今後への期待」
◆パネルディスカッション
「ワーケーション受入による関係人口創出と企業進出の可能性について」 ※より詳しい内容につきましては、富良野市ホームページをご覧ください
お申込方法
富良野市のホームページから、FAXもしくはQRコード(申込フォーム)によりお申し込みください。
富良野市ホームページ:http://www.city.furano.hokkaido.jp/docs/2020122300015/
※お申込期限:2月10日(水)まで
※お申込時に、ご希望の視聴方法(会場視聴/オンライン視聴)をお選びください。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております!
【お問い合わせ先】
富良野市企画振興課企画振興係
ホームページ:http://www.city.furano.hokkaido.jp/docs/2020122300015/
TEL:0167-39-2304