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2021.03.24
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☆東京からJターン、雪と農業のある暮らし!

 

石狩管内に移住して、理想の日々を送られている「キラリ!」輝く人をご紹介します。

 

新篠津村在住の 中木 広大さん です。



趣味のバドミントンはかつて実業団にも所属した腕前なのだとか!



北海道滝川市で暮らしていましたが、大学進学を機に東京暮らしを始め、卒業後、都内の会社に勤務した後、
平成29年4月に「地域おこし協力隊員」として新篠津村に移住(Jターン)されました。

 

新篠津村は、北海道でも有数の米どころで、面積の半分を水田が占め、畑作や生花栽培も盛んで、環境に配慮した有機栽培に取り組む農家が多いことでも知られています。

のどかな田園風景と満天の星に安らぐ、石狩管内唯一の村です。



中木さんが村の地域おこし協力隊員になったきっかけは、地元北海道の友人のつながりとのこと。まさに、持つべきものは友ですね!

 

地域おこし協力隊員としての3年間の活動では、村のPRキャラクター「おこめちゃん」のグッズ作成や村の観光プロモーションなどに携わりました。

その後、地域おこし協力隊員としての活動を通じた人のつながりのご縁もあって、現在は、「JA新しのつ」に勤務し、農業資材の販売を担当されています。

 

中木さんは、新篠津村での暮らしや移住についてこう語ります。

「新篠津村には、雪があってこその暮らしがあります。雪解け水が米を育て、私たちを育ててくれています。移住するとなると、仕事をどうするか、地域の人と馴染めるかなど、臆病になる部分があるかもしれませんが、村の人は温かく、快く受け入れてくれます。札幌にも近くて便利です。」



中木さんの言葉を通して、村の方々の温かい人柄が目に浮かびます。

 

村に住んでみて驚いたことについては、

「結婚式を村の社会教育施設(新篠津村自治センター)で挙げた夫婦もいたと聞いたとき、村だなぁと思った。」と屈託のない笑顔でお話してくれました。

 

移住に関して気をつける点、覚悟しなければならない点については、

「雪。ホワイトアウトは命の危険もあります。」

と即答です。

 

村は平地が多く、ホワイトアウトが生じることもしばしば。

私も、運転中にホワイトアウトで前後左右見えなくなって、大変怖い思いをしたことがあります。冬は覚悟が必要ですね。

 

でも、怖いことばかりではありません。

村には石狩川から切り離された三日月湖の「しのつ湖」があり、夏は湖畔でキャンプやグランピング、冬はワカサギ釣りが楽しめます。すぐ近くには「たっぷの湯」という温泉もあり、心身ともに癒やされます。

厳しい冬があるからこそ楽しめる「アクティビティ」と「温泉」、そして「人の温かさ」を村で体験してみませんか。


しのつ湖

 

中木さん、色々とお話を聞かせていただきありがとうございました。


都心の近くにありながら、北海道らしい自然を存分に味わうことができる新篠津村で、中木さんは今日も「キラリ!」輝く生活を送っています。

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最終更新日  2021.03.24 14:14:06


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