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2016.11.07
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テーマ:岩手県南(870)
カテゴリ:観光スポット
こんにちは、みらっちです緑ハート

北上市にある、北上市立博物館
2016年9月22日にリニューアルオープンしましたNEW


リニューアル後の一番の特色は、国見山廃寺跡くにみさんはいじあと(詳細は後ほど説明します。)に関する
ものを中心に、北上市の歴史に絞り込んだ展示に生まれ変わったことひよこきらきら

国見山廃寺のコーナーは、実際の本堂と同じ大きさに
再現されているのだそうです。

さて、北上市立博物館を訪れたらぜひ見ていただきたい展示物はコレ!
「銅竜頭」どうりゅうとう

平安時代後期作・国指定重要文化財(極楽寺所蔵)
銅製の竜の頭の形をした「銅竜頭」は4つで1セット。
庭で行う仏教の儀式に使われた飾り金具です。
4つセットで残っている国内唯一の平安時代の銅竜頭です!
(他に日本で残っているものは、古くても鎌倉時代のもの。)

続いて、銅錫杖頭どうしゃくじょうとう

平安時代前期作・国指定重要文化財(極楽寺所蔵)
修行僧が歩くときに使った杖(錫杖)の頭の部分です。
平安時代前期のもので、銅製では東北最古!!
ここが僧侶の修行の場であったことを長く伝えるために、
これが寺の宝として残されてきたのかもしれません。


螺髪らほつ(土製)
平泉以前の本物の仏像もたくさんあって見ごたえバッチリ。
「あれ」まん中だけは何やら仏像のシルエットが・・・
これは発掘された如来(仏様で一番えらい)の髪の毛「螺髪」から、
実物大に復元した仏像のシルエットだそうな。
ありがたや、ありがたや~

国見山廃寺とは・・・?
平安時代に、現在の北上市の国見山(標高240m)にあったといわれる、
大規模の山岳寺院
当時の書物は残っていないものの、江戸時代の紀行家・菅江真澄
「岩手の山」という紀行文に、地元の人々にその存在が伝承されていたことが書かれていますノート
昭和38年、地元の研究者である司東先生がここを中心に
発掘調査したところ、多くの建物跡が見つかり、国見山廃寺の存在が実証されましたひらめき

出土品や丘陵部の伽藍配置の特徴から、
坂上田村麻呂が鎮守府胆沢城を築いた9世紀中頃に小さな山寺として始まり、
(鎮守府胆沢城は北東北での朝廷政治の拠点の一つだったことから、
政治と仏教が密接であった当時、胆沢城にいた多くの僧のための
修行の山寺として開かれたものと考えられます。)
その後、このあたりを治めていた豪族・安倍氏清原氏により
大寺院となり隆盛していたと考えられています。

全国的にみても同時代の大規模な寺院であり、
北東北の中心となる寺院だったようです。
※極楽寺の他に、昨年紹介した如意輪寺も流れをくむお寺だったと思われます。
「国指定史跡国見山廃寺跡」特設サイト



展示は国見山廃寺の他、下記の各テーマに分かれています。
○樺山遺跡・八天遺跡(国指定史跡)
○江釣子古墳群(国指定史跡)
蝦夷が大陸などと交易をしていたことを知ることができる
勾玉や蕨手刀わらびてとうが展示されています。

○和賀氏とその時代
○藩境のまち
和賀氏が戦で敗れたのち、現在の北上市は南部と伊達に二分されました。
激しい藩境争いや、藩境でのやりとりはどんなシステムだったのか?
といったことなどが分かる、興味深い展示。

〇黒沢尻川岸
盛岡藩最大のターミナル港として栄えた「黒沢尻川岸」で
実際に使われた道具や「ひらた船」と呼ばれる、
江戸へ米を運ぶための大型の船の模型などの展示。


北上市は北上川・和賀川水域で資源が豊富にあり、
どの時代を見ても、古くから人々が生活の拠点を置いていた地、
文化の交流があった地
であることがうかがえます猫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見学後は、博物館に隣接するみちのく民俗村や、
国見山廃寺跡に実際に行ってみるのがオススメぐーきらきら
実物を見てみると、感動もひとしおですよウィンク

戸木の峰とこのみね
展示を見ていただくと出てきますが、
国見山廃寺の始まりとなったであろう戸木の峰は、
山歩きが好きな人ならおすすめ葉ふもとの極楽寺駐車場から
約30分時計くらいで登れます富士山
(岩場が多く足元が不安定なので、登る際は十分ご注意くださいスニーカー
展望台からの眺めも最高ですよ晴れ


リニューアルにあたり、こちらの北上市立博物館本館と、
北上市役所和賀庁舎1階の北上市立博物館和賀分館に
従来の展示が分けられました。

次回は北上市立博物館和賀分館をご紹介します!

北上市立博物館
北上市立花14-59
tel:0197-64-1756
開館時間 9:00~17:00(最終入館 16:30)
休館日 1. 12月から翌年3月までの月曜日・国民の祝日の翌日
(土・日・月曜日が祝日の場合はその翌日)
2. 12月28日から1月4日(4月から11月までは無休)
観覧料 一般500円 高校生240円 小中学生170円
共通観覧券 一般700円 高校生300円 小中学生200円
北上市立鬼の館北上市立利根山光人記念館と併せ、各館1回ずつ観覧可能。
有効期限は発行日より1年間。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらでも観光パンフレット
美女旅×いわて『北上・西和賀・金ケ崎~日常を忘れる旅~』
を配架しています。

きらきら美女旅×いわてきらきらとは・・・
地元に住み地元を愛する一般女性が、岩手の魅力を新たな視点で紹介する、
岩手県南エリアの観光地等でしか手に入らない観光パンフレットですノート
美女旅×いわて公式サイト
美女旅いわてに関するお問い合わせは
岩手県県南広域振興局 経営企画部
tel:0197-22-2812






最終更新日  2016.11.07 14:38:41
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