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カテゴリ:南房総家族時間
千倉にある日本で唯一の料理の神様「高家神社」にて、地元の調理師を中心に組織された たかべ庖丁会(会長:青木九二雄、会員:堀江洋一、高木政美、清宮信英、鈴木健史)は年に一度庖丁式を奉納しています。 「居酒屋甲子園」とは、“居酒屋から日本を元気にしたい”という想いを持つ全国の同志により開催された、外食業界に働く人が最高に輝ける場を提供する大会です。 全国からエントリーされた居酒屋のうち、再来店意思や味・接客面での満足度評価を7項目、4段階評価の選考基準で選ばれた優秀店舗が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。ステージで自店の想いや取組みを発表し、 居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定、外食業界で働いている人が夢や誇りを持てる大会にすることを目指しています。5,000人の観客数の予定です。 この居酒屋甲子園とは日本一の居酒屋を決める選手権で、今年で5回目になります。 その理念は「共に学び、共に成長し、共に勝つ」、目的は「居酒屋から日本を元気にする」と言う、大変活気のある集まりです。 そのオープニングで日本料理の伝統を象徴する形で庖丁式を披露します。 これを機会に、全国に高家神社と庖丁式の伝統技術が広まって行く事を期待したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.29 16:51:47
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