2013/03/27(水)15:10
3月25日(月) 金山
まち楽ブログ「身延Life」の編集長ユウです。
今日は、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の記事を紹介します。
眠いと言っている人が周囲にたくさんいます。この時期特有の生理現象とでもいいましょうか。「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもの。
自然界では冬眠からさめた動物たちが活動的になるのに、人間界ではこの時期、眠りタイムに入りたいようです。特にお昼ご飯を食べた昼下がりは眠くて眠くて…。誰にも心当たりありますよね。その眠気を吹き飛ばすべく、無理して動く!ここのスタッフは、そんな動いて眠気を飛ばすにはぴったりの活動に、砂金採り体験室でパンニングの腕を磨く!という活動があります。
ちなみに今も横で「限界ギリギリです…なぜ、こんなに春は眠いんでしょう…」とつぶやくK君がいます。花粉のせいもあるんでしょうが、とにかく、毎日頭の中で霞がかかっているようなすっきりしない感があるのですが、早く花粉が飛ばなくなるといいなあ、と思います。ぼーっとするといろいろぶつかったりして大変ですしね。
さて、日中はとても暖かく、もうTシャツの人も珍しくなくなりました。しかし、博物館内はそんな日でもひんやりとしていますから、どうぞご来館の際には、一枚羽織っておいでになってくださいね。身延山の桜も満開ということが、今日付けのHPにも掲載されていました。今週中が一番の見頃といったところですね。前にも書きましたリバーサイドの河津桜が今は満開間近。そして河津に続いてソメイヨシノも蕾がほころび始めました。開花時期がずれている桜のはずですが、ここしばらくは同時に咲いているところを見ることが出来たりして…。自然はいたずらですね。
こちらの記事は、博物館日記から転載しました。