1465534 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

やまなしブランド公式ブログ 山梨県知事と職員のブログ~やまなしものがたり

プロフィール


machiraku_yamanashi

カレンダー

サイド自由欄

本ブログの内容について

山梨県は、このブログに記載される個別の店舗情報や銘柄情報並びに「楽天市場」内の特定の商品を推奨したり品質保証をするものではありません。

カテゴリ

バックナンバー

Jun , 2019
May , 2019
Apr , 2019
Mar , 2019
Feb , 2019
Jan , 2019
Dec , 2018
Nov , 2018
Oct , 2018
Sep , 2018
Jul 10, 2010
XML
『これは親に手伝ってもらったな』 松沢安行 ワイズジュエリー
(第4話)

オートクチュールに近い

▼松沢さんのところではどのくらいの値段の商品が出ているんですか。

「デザイナーブランドの中では、うちはかなり安いんですよ。30万円から150万円くらいの間かな。一番多いのが50万円くらいですね。そのくらいが、やはり売れますよ」

「今まで、宝石デザイナーの中では神様的存在の人がいて、そういう人のものというのは妙に高いんですよ。100万、200万なんてね。1個買えばもう何年も買えないような値段なんです。やはり僕が作るものとすれば、お客さんに日常使って満足してもらうという意味でも、値段的な問題だってあるはずだから…」


▼そうそう。そういうラインなんです。30万、40万、50万というのはね。ちょっとがんばるか、ちょっと倹約するかね。そしてまた来年買おうと。やはりコストと、そのデザインのおしゃれ感覚とか雰囲気とか、そのへんとは関係していますものね。いくら気に入ったって、やはり200万は出せないというのはありますね。

▼月にどのくらい作るんですか。

「点数で200点くらい。いえ、そんなにいってない。150点くらいかな」 

▼でも、月150でも大変ですね。

「一点ものばかりでもないんですけれどね。お客さんの石を預かって、オーダーメイドみたいなものとかね。そういうのもありますからね。それにしても、ほとんどは1点もの。だから、上で5人が1日1個以上は作る計算にはなりますね。それが全部、展示会で出せるような商品ばかりじゃいいんですけれど、お客さんの注文でオーダーメイドで作ったりしたものは、在庫として残らないじゃないですか。そういうものがわりと多くなってきました」

▼規模拡大についてはどうなんでしょう。

「洋服のデザインとは違って、やはり1個ものでしょう。だから、デザインを展開していって量産できるものとは違うんです」

▼そういう意味では、オートクチュールに近いですよね。デザイナーが素材から縫製からファッションショーまでやるように。そして、ショーに来た人がその服を注文したりして。

松沢さんの作品(歪んだ真珠)
松沢さんの作品






最終更新日  Jul 10, 2010 10:28:00 AM
[週末連載 ビタミンやまなし ジュエリー物語] カテゴリの最新記事


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.