田んぼアート
ゴールデンウイークも終わり、青空と新緑がきれいな季節になりました。水田の広がる輪之内町ではこれから田植えの季節に入ります。そんな輪之内町で、実は田んぼアートを描いている所があるって知っていました?輪之内町の北部に位置する本戸地区で、2年前から地元の営農組合や住民の方が参加して毎年この時期に行っています。ちなみに最初の年の作品は・・・2回目の昨年の作品は・・・・写真のような「見ごろ」になるまで田植えをしてから、だいたい1ヶ月~1ヶ月半くらいかかります。この田んぼアート、最近では全国各地で行われており、こんなすごい作品も・・・田んぼに稲で描いたとは思えないクオリティー。(青森県田舎館村)稲の苗ってみんな緑かと思っていたら、いろいろあるんですよ、実は。絵を描くのに緑(ハツシモ)、黄、紫、白(古代米)と4種類を使います。 ここ2年間輪之内町では、町で保護活動をしている「カワバタモロコ」という淡水魚や東日本大震災の復興を祈念したメッセージ、今年行われる「ぎふ清流国体」のアピールなどを描いてきました。作業風景はこちら。まず、営農組合長さんが説明をし、必死のパッチで田植えをしています。子どもたちも協力してくれています。かわいらしいです。 休憩時には、輪之内で収穫されたお米「ハツシモ」を大きな釜で炊きあげたごはんで握った「おにぎり」をいただきました。青空の下、広い田んぼに囲まれて食べるおにぎりは、「まいう~」としか言えません。ぼくは、農業をしたことがありませんでしたが、実際やってみるとホント大変でした。田んぼに足をとられて悪戦苦闘しながら、なんとか皆さんの協力で完成。 田植えが終わったあとは全員並んでパチリ!。 この時点では、何の絵なのかさっぱりわかりませんが、みんな、心地よい疲労感と1ヶ月後どんな絵が浮かびあがってくるかのワクワク感でいっぱいです。こんな輪之内町本戸地区の田んぼアート、今年は5月13日(日)に田植えを行います。天気さえよければいいのですが。日頃の行いが問われますね。写真の多くは実は「輪中堤」から撮影しています。かつては水害から自分たちの町を守ってくれた輪中堤、春は桜、夏はあじさいがきれいです。春の桜夏のあじさい散歩や写真撮影、写生などには最適な所です。今年は、あじさいが見ごろになる6月17日(日)に輪中堤付近で「第4回あじさいまつり」が開催されます。地元の手づくりのイベントで、6,000本のあじさいが楽しめます。「田んぼアート」もあじさいまつりの頃が一番きれいに見えますので、この「あじさいまつり」にもぜひ来て下さいね。 By 輪之内町 T Y