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テーマ:まち楽ブログ(32390)
カテゴリ:鵜飼
今日は、「鮎料理&ぎふ長良川鵜飼」について紹介します
鵜飼開幕の日、鵜飼に行ってきました
18:30頃出船、この日は鵜飼開き当日ということもあり、子どもたちが対岸から太鼓で歓迎してくれました。 上流の「お山下」と呼ばれる場所に到着すると、鵜飼開始まで停泊し、近くの旅館から届けてもらったお弁当をいただきます観覧船には食事の持ち込みも可能ですし、また近隣の旅館等に依頼しておけば、アユの塩焼きやアユの雑炊などを、楽しむことができます。
お弁当を食べていると、事前に依頼いしておいたものが・・・・小さな船が観覧船に横付けされて、間近で鮎を焼いてくれました。 身がふっくら、甘くてとてもおいしかったです
鮎雑炊も頼んでおいたんですが、たっぷり鮎が入っていてびっくりです
お腹いっぱいになったところで、いよいよ鵜飼が始まります 鵜飼について、船頭さんから説明を聞きます。
まずは「狩り下り」 これは1つの鵜舟に観覧船が付いて、一緒に川を下っていきながら鵜飼を観覧するものです。 鵜匠さんの手縄さばきや鵜が鮎を捕らえる様子を間近で見ることができます 途中、篝と呼ばれるかごに松割木を足すと篝火の勢いが増します。飛び散る火の粉がすごい迫力。鵜匠さんの「ホウホウ」という掛け声とともに幻想的な世界です。
そして、鵜飼のクライマックス「総がらみ」 総がらみとは、6つの舟が一体となって浅瀬に魚を追い込む漁の仕方です。 横一列になった鵜舟が観客の前を通り過ぎていくと、今日一番の歓声が
最後は花火! こんな花火もありました
これからの季節、皆さんも川面の風を感じながらの鮎料理&鵜飼はいかがですか
鵜飼い観覧船乗船等ついては、 岐阜市鵜飼観覧船事務所 までお問い合わせください。
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最終更新日
2014年05月28日 13時20分15秒
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