スケートボートで活躍している尾関萌衣さんが、国際大会に出場することを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。
5月23日、美濃加茂市公室に、東中学校1年生の尾関萌衣(おぜきめい)さんが、日本代表選手として、イタリアで行われる国際大会に出場することを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。萌衣さんは、令和7年4月10日(日)に、松阪市総合運動公園スケートパークで行われた「ワールドスケートジャパン 第3回 スケートボード日本オープン ストリート」に出場されました。萌衣さんは、この大会の「ストリート女子」で準優勝されました。そのため、令和7年6月8日から15日にかけて、イタリアのローマで開催される「World Skateboarding Tour Rome Street 2025」に、日本代表選手として出場されます。萌衣さんは、「日本代表として、よりよい結果が残せるように頑張りたい」と、抱負を語られました。藤井市長は、「着実に成長される姿を応援している。応援したい人がどんどん増えている。それは、萌衣さんのできるまで何度も挑戦する姿を見て応援したくなっているのだと思う。世界大会に出られることはすごいこと。この先も目標に向かってチャレンジする心を忘れないで欲しい。市内にスケボーをする子が増えている。その子たちにとって萌衣さんは神的存在。その子たちのお手本となるように、スケボー以外のことでも頑張って欲しい。」と、激励しました。