楽天×岐阜県美濃加茂市

2011/05/19(木)14:07

チャレランみのかも100回記念大会

スポーツ(530)

 美濃加茂市山之上町にある「みのかも健康の森」で14日、美濃加茂市子ども会育成連絡協議会の主催で、遊びの記録を競う「チャレランみのかも」が行われ、市内外から120人の子どもらが参加し全員が全5種目にチャレンジしました。  「チャレラン」はチャレンジランキングの略で、チャレランみのかもは平成10年から続いている人気のイベントとなっています。これまでの開催数が100回を超えたことから今回は記念大会となりました。 「洗面器お手玉投げ」   洗面器にお手玉を投げ入れ何点になるかに挑戦する 「割りばしダーツ 」   割り箸を落とし下に置いたペットボトルに何本入れられるかに挑戦する 「さいころ[1]出し」   1分間にさいころふって1の目が何回出るかに挑戦する 「くつ飛ばし」   靴を飛ばしてどれだけ遠く飛ばせるかに挑戦する  そのほか、1分間に豆を箸で皿から皿へと何個移せるかに挑戦する「豆つまみ皿うつし」が行われ、種目にチャレンジした子どもたちは、簡単そうでなかなかうまくできなかったり、大成功して自慢げな表情を見せたりしていました。  「洗面器お手玉投げ」が一番おもしろかったという同市下米田小学校3年生の長島歩美さんは「お手玉を投げるとき緊張感があって、最高点のついた洗面器に入ったときはメチャうれしかった」と話してくれました。  また、家族5人で同市加茂野町から来て「洗面器お手玉投げ」と「さいころ[1]出し」の2種目の幼児の部で見事にチャンピオンに輝いた入江准くん(加茂野保育園年長組)は「チャレランに初めて出たけど、全部面白かった。洗面器お手玉投げを一番がんばった」と話し2個の金メダル見せてくれました。 今回は、100回記念大会ということで、いつもは優秀成績者に木で作ったメダルを贈っていましたが、金属製の金(メッキ)メダルが贈られました。 ▲みのかも定住自立圏のマスコットキャラクター「かも丸」登場

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