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2011年06月06日
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カテゴリ:環境
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 美濃加茂市三和町子ども会育成会(平野啓二会長)が中心となり、木を育むことを通して子どもたちに森林や環境の大切さを学んでもらおうと6月5日、美濃加茂市山之上町にある健康の森近くの山林で「もったいないkids植林プロジェクト」が行われました。
 これは、ノーベル平和賞を受賞したアフリカの黒人女性ワンガリ・マータイさんが、日本語の「もったいない」という言葉に共感し、「もったいない」という言葉を世界に広めたことから、マータイさんが以前から取り組んでいた植林活動「グリーンベルト運動」を応援しようと、(社)国土緑化推進機構が「もったいないkids植林プロジェクト事業」を立ち上げたもので、今回、岐阜県では初めて行われました。

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 この日、会場には約80人の三和町の子どもたちや地域の人たちが集まり、最初に、平野会長は「三和町は前も後も横を向いても山で、自然豊かな所。もっとその自然を豊かにしていこうと、小学校ではやらない植林という体験をしてください」とあいさつし、植林インストラクターの井上修さんによる植林のコツなどを学んだあと、コナラ、シラカシ、ヤマザクラの計300本の苗を、1時間ほど掛けて1本1本ていねいに植えていきました。
 参加した子どもたちは、植え終えた苗木にバケツで水をやりながら、「大きくなったら木を見にくる」や「3本植えたよ」などと話し、大きく育つことを楽しみにしていました。

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最終更新日  2011年06月06日 15時01分37秒


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