|
カテゴリ:こども・保育
美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で8月26日、蜂屋保育園の年長組30人の園児が、卒園記念作品にしようと皿作り体験をしました。 この日、文化の森の指導員さんから皿作りの説明を聞いた園児らは、早速、お皿に模様をつけるための葉っぱをとりに森へでかけ、アジサイの葉やドングリの葉などお気に入りの葉っぱをとってきました。 続いて、準備されていた板状の粘土に、竹串を使って自分の名前を書いて裏返しにし、そこに、とってきた葉っぱを並べてラップの芯で丁寧に押さえて葉っぱの模様を粘土につけました。その後は、葉っぱの形を生かしながら、好きな形になるように、ヘラを使って板状の粘土の回りを切りとり、ふちを持ち上げて皿の形に整え、最後に、ざらざらした切り口を水で濡らした指を使ってツルツルにしました。 皿作りを体験した園児たちは、「葉っぱをつけるのがおもしろかった」「切るところが難しかった」「出来上がるのが楽しみ」「宝物だよ」などと話してくれました。 この日に作った皿は、この後、文化の森で焼いて、卒園式に記念品として園児に渡されるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月26日 13時44分48秒
[こども・保育] カテゴリの最新記事
|