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カテゴリ:文化・芸術
![]() みのかも定住自立圏つながる事業にもなっている「きそがわ日和2011 川の家プロジェクト」が、24日と25日の二日間、太田本町の木曽川緑地ライン公園で開催され、市内をはじめ市外県外からも多くの人が訪れました。 ![]() ![]() この川の家プロジェクトは、木曽川の流れと旧中山道の古い町並みが残る美濃加茂市で、アートを通じて川・町・人をつなぎ、地域の魅力を発信する「きそがわ日和」の一環で、市内外の若者らでつくる実行委員会が初めて企画。 会場となった木曽川緑地ライン公園には、岐阜県産の間伐材を組み合わせた30棟の「川の家」(1棟あたり三畳ほどの広さ)が建ち並びました。作家の手づくりによるガラスや陶器、革製品の販売のほか、飲食販売や鍵盤ハーモニカグループなどのライブ演奏も行われ、多くの若者や家族連れでにぎわいました。 ![]() 川の家をデザインした蜂屋町の木工デザイナー川合泰平さん(24歳)は、「この川の家で、普段とは違った視点で木曽川を楽しんでほしい」と話していました。 ![]()
最終更新日
2011年09月28日 17時25分27秒
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