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テーマ:まち楽ブログ(32453)
カテゴリ:文化・芸術
![]() ▲太田の渡し跡に架かる太田橋 市内御門町に架かる「太田橋」が、社団法人土木学会選奨の「土木遺産」に認定されました。 この土木遺産は、まちづくりの活性化などを目的に、近代土木遺産(幕末から昭和初期ごろまで)を対象に、土木学会選奨土木遺産選考委員会が認定しています。 土木学会選奨土木遺産選考委員会WEBサイト http://committees.jsce.or.jp/doboku_isan/ 太田橋は、1926年(大正15年)の4月に完成。「木曽のかけはし 太田の渡し 碓氷峠がなくばよい」として中山道の三代難所の一つに数えられた「太田の渡し」跡に架けられました。橋長218メートル、幅6.4メートル単純ワーレントラスの鋼橋で交通の要所として地域の発展を担ってきたことが、今回評価されたとのことです。 ![]() いつも見ている太田橋を、「土木遺産」としての視点でみてみると、新しい発見や驚きがあるかもしれませんね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月09日 13時14分51秒
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