|
テーマ:まち楽ブログ(32198)
カテゴリ:教育
地元産の食材を使った「ふるさと給食会」が1月27日、美濃加茂市牧野にある可茂特別支援学校で行われ、全校児童生徒184人が郷土の味を堪能しました。 これは、「食」について考える全国学校給食週間にちなんで食育や学校給食への理解を深めてもらおうと同校のほか、毎年、同市と富加町の13小中学校を巡回し行われています。 この日の献立は、美濃加茂産コシヒカリのご飯をはじめ、同市加茂野町でとれた「かも丸」というサトイモを使った「かも丸汁」、同市深田町や本郷町でとれたカブやハクサイなどを使った「ごま和え」など6品でした。 渡辺直由美濃加茂市長をはじめ、市教委や学校給食関係者ら15人も参加し、各教室で児童生徒と一緒に給食を味わいました。 児童生徒たちは「おいしい」「いつもと違う気がする」などと笑顔で話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月28日 10時27分39秒
[教育] カテゴリの最新記事
|