2012/04/16(月)13:00
満開の桜を愛でながらウオーキングを楽しみました
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が4月14日、美濃加茂市三和町地内で行われ、市内外から約70人が参加しました。
ウオークみのかもは、健康づくりの一環として、年間6回、市内各地区で桜や新緑、紅葉など自然を満喫するコースやイベントとタイアップしたコースが楽しめます。
今年度の第1回目は、同市の三和小学校を発着点にした延長約7キロのコースで、この時期は満開の桜を愛でながら歩けるなど春を感じるコースとなり、参加者は汗をかきながらもそれぞれのペースで約1時間半をかけて楽しみました。
今回ウオークに参加した、市内三和町の朝日三代治(53歳)さんは、「今日は小雨で少し残念でしたが、川沿いの満開の桜が良かった。次も都合がつけば参加したい」と話していました。
次回は、5月12日(土)に蜂屋町の「堂洞城址」周辺の坂が楽しめるコースで開催する予定。