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テーマ:まち楽ブログ(32186)
カテゴリ:防災安全
美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋交流センターで1月16日、土砂災害を想定したハザードマップ作成ワークショップが行われ、市民ら20人が参加しました。 このワークショップは、土砂災害の危険のある箇所に住む人から、地域の危険な場所やいざという時の避難に関する情報を提供してもらい、その情報を平成25年度に更新するハザードマップに盛り込むために市が企画。 参加者は、5~6人のグループに分かれ、市蜂屋地区の地図に、自宅の場所をシールでマーキングしたり、過去に発生した被害箇所や、住んでいて危険だと思ったところを書き込んだりしました。その後、書き込んだ情報を踏まえ、安全な避難場所や避難する際に気を付けなければならないことをまとめました。 アドバイザーを務めた岐阜大学の高木朗義教授は、「行政だけではこれだけの情報は集まらないと思います。今回行ったことで、よいハザードマップなると思います。また、今日参加いただいた皆さんには、今日話したことやハザードマップについて地域で話していただき、地域の防災意識を高めてほしいです」などと話していました。 また、同ワークショップは他の地区でも下記URLの日程で行われる予定です。 http://www.city.minokamo.gifu.jp/seikatu/contents.cfm?id=4784&g1id=5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月07日 15時44分44秒
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